スーパーロボット大戦OG フルアクションフィギュアDXシリーズ 024 アステリオン
ボークス 価格8,500円(税込)



スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2に登場する、シリーズ77の一機。
その名は猟犬座のアステリオンが由来となっている。
型番はYAM-007-1



αプロトとも呼ばれ、アルテリオンの試作機的な存在となっている。
ガーリオンにツイン・ドライブと呼ばれる高性能のテスラ・ドライブを装備し、運動性と航行能力を大幅に向上させた。
部分的ながらも変形を可能としている。



アイビスが搭乗するが、彼女の手に渡ったときには、すでに機体は彼女のパーソナルカラーである白銀の塗装が施されていた。
これは、設計者でありプロジェクトリーダーのフィリオが、アイビスの宇宙への憧れと強い信念を認め、メインパイロットに選んだ証明である。
だが、このことがパイロットナンバー01であるスレイのプライドを傷つけ、彼女をノイエDCへと走らせるきっかけとなった。



マニューバRaMVsが使用可能。
このマニューバを使用してるときに変形し、ソニックブレイカーという突撃兵器を使用して最後の一撃を見舞う。
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE SOUND CINEMA Vol.1において、複座式のアステリオンAXに改修される。

〜以上、スーパーロボット大戦wikiよりの抜粋〜<br>


でけぇ! Σ(゚Д゚)
まずそれが箱を開けたときの感想。
そんな劇中じゃ比較的小柄なアーマードモジュール、アステリオンのご紹介。



ヒュッケバインやヴァルシオーネが24mぐらいに対してこいつは20mほど。
なのに並べておくと実にこいつがでかい!
別に同スケール統一しろとはいいませんがこいつはちょっと…



でもでかいだけあって造型と色塗りは綺麗。
まあ妥協というべきかこの出来ならば多少でかくても我慢はできるかな。



では可動の方を。
首は一軸可動。
差し替え変形機構のせいか、ほとんどの箇所がこんな感じであまり可動範囲は広いとは言えない。



肩は水平方向へは30度ほどとほぼ動かない。
多少は前後にも可動する。
肘は二重関節で90度ほど。
手首は一軸可動。



腰も同様に一軸可動。
股間接がこの品で唯一広い可動範囲を持っているが、それでも開脚は90度ほどといったところ。



膝の間接軸は1つで90度ほどといったところ。
足首も同様に一軸間接で横方向へはまったく動かないので設置性はそれほどよろしくなし。
まあ常に浮いてるような機体だから別にいいんだけど。





バーストレールガン。
ギミックは何もなし。
持ち手と一体造型。









アサルトブレード。
こちらも持ち手と一体造型。













今回の売りであると思われる高速飛行モード。
頭、上半身、下半身、両足をいったんばらして組み替えることによって再現。
両足はこれ用の足に換装する必要がある。









というわけでアステリオンでした。
もうちょっと小さい方が好みだったんだけど、まあかっこいいからいいか。
武装に持ち手が付属してないバージョンが欲しかったかな高いんだし。




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