GUNDAM FIX FIGURETION×狂四郎マニアックス レッドウォーリア
バンダイ 価格5,775円(税込)



今回は『GUNDAM FIX FIGURETION×狂四郎マニアックス レッドウォーリア』のご紹介。
待ちに待ってたアイテムが遂にキタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
いやもうオジサンはこれが欲しくて欲しくてしょうがなかったのよ。(ノ´∀`*)



私はプラモ狂四郎世代ではなく超ガンダム野郎世代なわけなんですが、当時もプラモ狂四郎自体は知ってはいたんですよね。
そんな中で始めて出てきたSD版レッドウォーリアに無茶苦茶心惹かれたわけですよ。



当時、拙い出来ですがSDパーフェクトガンダムを改造してレッドウォーリアを作ったのもいい思い出です。
思えばアレが初めてパテを使った瞬間でもありましたね。(ノ´∀`*)



そんな思い出の品がリファインされて発売されるとの報を聞いた時は、もうイの一番に予約しましたともさ。
そんなわけで今回のレビューは久しぶりに割りと力いれていくよ!(≧∇≦)b



頭部のアップ。
原作ではロッドタイプのアンテナなんですがこちらではガンダムタイプのブレードアンテナにアレンジが加わったバージョンに。
ロッドタイプも捨てがたいですがこちらもこちらでかっこいいです。(ノ´∀`*)



よく考えたらウチでFIXのレビューするのって初めてなんですよね。
割と持ってるのに今まで何してたんだろ。(;´Д`)



多分最後に買ったのはコズミックリージョンのフリーダムガンダムだったと思いますがあの頃に比べて随分よくなっていますね。
塗装も塗りムラが少なく綺麗ですし、可動なんてもはや別物。
なんかしばらく見ない間にえらい品質が向上してる…。(´・ω・`)



なお塗装面がざらついてるように見えるかもしれませんが、コレはマクロレンズでかなり接写して撮っているため。
実際に肉眼で見た場合は、ほとんど気にならない、と言うよりもまったくざらざらに気付かないと思います。



胸には狂四郎のマーキングが。
こういう細かいところがしっかり判別できるところがよいですな。(ノ´∀`*)



腕のサーベルユニットもえらいデザインが変わってますな。
ちなみに肘は二重関節で可動範囲は140度ほど。
肩の付け根には引き出し式の関節機構があり腕の可動範囲はかなりのもの。



シールドにはおなじみの狂四郎マークが。
ここら辺のこだわりも実ににくいね。(ノ´∀`*)



残念ながら胸部ミサイルランチャーの展開ギミックは無し。
腰はボールジョイント接続でそこそこの可動範囲があるものの、腰部サイドアーマーがかなり可動の妨げに。
デザインに多少難がでますが可動を重視する人は、阻害部分を削ってしまうのもありかも。
腰部フロント、サイド、リアアーマーはそれぞれが独自可動。



腰にはビームサーベルの柄を収納可能。
こちらの柄は取り外し可能でクリアパーツを接続しビームサーベルとして扱うことも出来ます。



股関節は開脚が100度ほどで、太ももにロール軸あり。
膝は二重関節でこちらも140度ほどの可動範囲。



足首には引き出し式の関節がある為、設置性はかなり良。
またつま先も別個可動します。



くぅぅぅ、やはりこのデザインはいい!(≧∇≦)b
見てて本当に飽きが来ないデスねぇ…。(ノ´∀`*)







大型の専用バズーカ。
しみじみと、バックパックにジョイントされたこの大型バズーカというデザインは秀逸だと思います。
なお写真を撮り終わった後に気付いたのですがバズーカの砲身は伸ばすことができます。(;´Д`)



バックパックとバズーカを結ぶアーム。
アームとバズーカの接続はボールジョイント。
かなりフレシキブルな可動範囲なため自由自在に動かせます。







腕部ブレードユニットはクリアパーツをつける事によってサーベル状態を再現。
こちらもレッドウォーリアならではの武装ですよね。
え、ジムスナイパーカスタム?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい











肩部ブースターユニットは実際には肩に接続されているわけではなく独自に可動できます。
写真の図のように原作でもあった形態をとることが可能。





こちらはFIXオリジナルの武装、シールドキャノン。
シールド先端に開閉機構が追加されており、中には砲口が。







後半はコンパチキャラのシャア専用ガンダムと別ヘッドのご紹介。
下のリンクより続けてお楽しみください。(ノ´∀`*)




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