メカアクションシリーズ ガイキング・ザ・グレート
シーエムズコーポレーション 価格ノープライズ
今回はシーエムズコーポレーションのメカアクションシリーズであるガイキング、ライキング、バルキングを揃えて初めて出来上がるガイキング・ザ・グレートのご紹介。
ではまずは各々の合体に使うパーツから抜粋していきます。
まずはガイキングから。 ｍ9っ｀Д´)
はい、これだけです。
うあーしょべー、主人公しょべー！（;´Д｀）
ガイキングそのものは良いものですが、このパーツの為だけに買わされたと思うとなんだか…
せめてヘッドぐらいはこっちについてても良かったのに。(´･ω･`)
お次はライキング。
こちらは設定どおりに上半身から頭と胸の顔を外した部分を使います。
そしてバルキング。
各部がどのパーツかはバルキングのページを見て確認してみてくださいね。(*^ーﾟ)b
ちなみにヘッドとその前にあるパーツ、及び腰のパーツはガイキング・ザ・グレート時のみ使用するパーツです。
合体の前に、ライキングは腕を上の写真のように変形させます。
右が変形前、左が変形後です。
上腕に付いてたパーツを前腕に移動させています。
これが両腕とも変形させた状態。
ここで一つ注意してもらいたいのは個体差がありますが、ヒジョーにパーツが硬くて移動させづらいです。（;´Д｀）
どうしてもパーツが移動しないという人はドライヤーやお湯で温めた後にゆっくりと動かすと移動できるそうです。
って、公式のページに書いてあった。( ´ー｀)y−~~
こちらバルキングの足。
こちらも同様に右が変形前、左が変形後です。
変形後は膝の可動範囲が広がっているのがわかると思います。
先ほどのヘッドパーツの前にあったパーツはここに使われています。
そしてこれが両方を変形させた状態。
もうこの時点で期待が膨らみまくり！(≧∇≦)b
が、OKOKまだあわてるんじゃない。
次の写真を行く前にまずはコレを御視聴くださいませ。
※無許可で貼っておりますゆえ、問題があるようでしたら言ってください。即座に消去いたします。
よーしテンション上がったか？
もちろん上がったよな！？
これで燃えない奴は漢じゃないよな？(ﾉ´∀｀*)
にしても敵役が旧ガイキングのフェイスオープンだなんてニクイ演出してくれますねぇ。
本当になんでこのアニメ見てなかったんだろうね私は。_|￣|○
ではこれがシーエムズ版ガイキング・ザ・グレートだ！ ｍ9っ｀Д´)
か、かっけーなぁ、これでこそ待ちに待たされた甲斐があったというものです。(ﾉ´∀｀*)
あ、ちなみにライキングの時に違和感を感じた方、正解です。
翼の向きはこちらの写真が正しい向き。
指摘してくださった方、大変ありがとうございました。
横から見たときのボリュームもまたたまらんね。(ﾉ´∀｀*)
では各部解説。
ヘッドパーツは2重関節ですが角と肩のパーツが干渉し合っててそれほど思い通りには動きません。(´･ω･`)
造型は文句なしだけどね。(≧∇≦)b
なおガイキングと違い、こちらは両角とも完全に固定されています。
肩、及び腕の可動はライキングの時とまったく同様なので詳しい説明はそちらを。
ただパーツ移動による可動部の制限というのも無いのでその辺は安心してよろしいかと。
胸の顔の口はグレートになっても開閉可能。
あと胸部と腹部に関節軸があり、こちらは前後へ可動可能。
腹部と腰部は一軸で接続されており左右への回転が可能になっている。
股関節は開脚で90度ほど。
前方向へはバルキング同様、スズメの涙程度の可動範囲しかない。(´･ω･`)
膝は追加ジョイントのおかげで90度まで曲げることが可能に。
ただ足首はバルキング時と大して変わらない程度にしか動かないので注意。
後ろから見ると意外にすっきりしてる下半身。
ウイングの可動もライキングとまったく同様。
後、何度も言いますが翼は写真の位置が正位置です。
ライキングの時は本当に申し訳ありませんでした。（;´Д｀）
GO! ガイキング・ザ・グレート！
『ギガ・パンチャーグラインド！』
『Gウィング！』
『デスパーサイトォ！』
『バーニングデストーム！』
『ガイキングキーック！（違』
『ハイドロブレイザー…』
『ギガバースト！！』
ギガンタークロスは二つを合体させて一つにすることが出来ます。
『ボルトパライザー！』
ちなみに素体が丸々残っているガイキングとの比較。
もはや大人と子供ほどの差があります。
というわけで『シーエムズコーポレーション メカアクションシリーズ ガイキング・ザ・グレート』でした。
３体揃えないと出来ないわけで値段を考えればそれほどお勧めできる商品ではありませんが、この存在感はまさに圧巻！
ガイキング好きには、ぜひ一度手にとってもらいたい商品ですね。(ﾉ´∀｀*)
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