メカアクションシリーズ グレートバーンガーン
シーエムズコーポレーション 価格4,410円(税込)


http://www.youtube.com/watch?v=N70yAn6FZuI
ちなみにグレートバーンガーンとはこういうもの!
問題あるようだったらリンク外します。(´・ω・`)





『勇者聖戦バーンガーン』は、タカラより発売されたプレイステーション用シミュレーションRPG『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』、
および『ブレイブサーガ2』に登場する架空のロボットアニメである(実際のアニメシリーズとしては存在しない)。



『ブレイブサーガ』シリーズはタカラとサンライズの制作したロボットアニメ『勇者シリーズ』のロボットたちが一堂に会する
タカラ版スーパーロボット大戦というべきゲームだが、『勇者聖戦バーンガーン』というゲームオリジナルのロボットを登場させ、
その主人公である芹沢瞬兵とバーンガーンの物語をメインにゲームのストーリーが構築されている。



勇気の勇者・バーン

勇気を司る意識生命体。
瞬兵がカスタムしたVARSに融合しロボット化。
通常は15cm。瞬兵の「勇気」がエネルギー源。
瞬兵を「守りたい気持ちこそが勇気」と諭す。



バーンガーン

バーンとガーンダッシャーが龍神合体した更なる勇気の化身。
瞬兵の「勇気」がなければなれなかったが、後にバーン自身の「勇気」でなれるようになった。
青龍となって突撃する「ドラゴンブレイク」が最強必殺技である。



グレートバーンガーン

バーンガーンとマッハスペリオンが友情合体した勇者。
実際にはバーンガーンとマッハフェニックスが合体しており、スペリオンは弾き出されている。
従って他のユニットと異なり、グレートバーンガーンとスペリオンを同時に出撃させることも出来る。
最終話のみ使える最強必殺技のバーンスペリオンはスペリオンとバーンが鳳凰と青龍となり「弾」として打ち出される。
グレートバーンガーンを出すかバーンガーン&マッハスペリオンを出すかは迷うところ。

〜以上、wikiからの抜粋〜



このゲームが発売された当初、最新作の勇者シリーズである『ガオガイガー』があまりにも今までの作品と毛色がちがってたので
『こんなん勇者シリーズじゃねぇ』と毛嫌いしていました。(ノ´∀`*)
そこにきて私的には過去の流れを受け継いでいた勇者シリーズが、たとえゲームとはいえ出ると知って狂喜乱舞したのも懐かしい話だわぁ。



シーエムズの製品はネットを見る限りでは出来が悪いだのなんだのと言うのをよく見るがこれに関しては特に問題点は見受けられず。
むしろ個人的には上出来な玩具じゃねぇかなぁと思うぐらい。
塗りに関しては顔のみ気をつければ特に問題もなさそう。



稼動の方はこの外見からは考えられないぐらいまあよく動く。
肘膝は90度ほどの可動ながら、足首や股関節が実によく動くので接地性が抜群。
胸のウイングが邪魔で腕が稼動しなさそうに見えるが、ウィングが上下に稼動するおかげで剣を大上段で構えさせることも可能。



腰アーマーはフロントとサイドが開くようになっているので、足の可動の妨げにはならず。
背後のキャノン方は前にたおして発射形態がとれるものの、残念ながらウイングは非可動。
あと多少ながらも肩を前後に動かすことも可能。



個人的な好みとして肘膝の可動よりも股関節が大きく広がる方が大胆なポージングがとらせやすいと思っているので、
こんな本当に動きそうもないデザインにもかかわらず、何の不満もない可動域にちょっと感涙。





















というわけでグレートバーンガーンでした。
はぁ、かっこいいなぁこれ。
OVAでもいいから映像作品になんないかなぁほんと。(´・ω・`)





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