HCM-Pro 02-00 & 02-01 ザクII
バンダイ 価格1,575円(税込)



初の制式量産型MS、ザクI(型式番号:MS-05、通称旧ザク)の性能をさらに向上させたのが本機である。
一年戦争の序盤戦において大艦巨砲主義を引きずる連邦軍に壊滅的な打撃を与え、ジオン軍の快進撃の立役者となった。
宇宙世紀の戦争におけるMSの優位性を決定づけた機体である。



主に動力伝達系統の改良や稼働時間の向上がなされ、この機体をもってジオン公国軍は地球連邦軍に戦争を挑む事を決意した。
この機体は汎用性が高く、オプション武器・装備も多彩で、様々な作戦環境に合わせてカスタマイズされた機体のバリエーションも多く作られている。



主要武装は専用の120mmマシンガン(ザク・マシンガン)もしくは280mmバズーカ(ザク・バズーカ)を装備し、また対艦船用近接兵器のヒートホークも装備する。
さらに左肩に棘付きのショルダーアーマーを装備しており、格闘時にタックルなどに利用することができる。



一年戦争中の生産機数は、ザクIを含めて約8,000機といわれ、これは両軍を通して最高である。
一説に約3,000機とする説もあるが、これはF型のシリーズ全体の生産数と同じであるため、誤認であると考えられる。
ただし、ジオン公国軍が生産したMSの総数を約4,000機とする資料もある。



その優れた設計と絶大な戦果によって後のMSに多大な影響を与える事になる。
特に機動性を重視した設計や、固定兵装を持たず様々なオプション装備で汎用性を確保する等のコンセプトは後のMSのスタンダードとして定着してゆく事となる。
また、人型の兵器による白兵戦が宇宙世紀の戦争形態となる事を決定付けた機種でもある。



戦争序盤は連邦軍を圧倒したザクIIだったが、後に連邦軍がガンダムとその廉価版であるジムを開発すると旧式化が否めなくなり、戦争終盤では連邦のMSに圧倒されるようになってしまった。

〜以上、wikiからの抜粋〜



ガンダム好きならみんな大好き。
ガンダムの敵役といったら間違いなくこいつでしょ。
な、ザクIIのご紹介!(≧∇≦)b




さすがに今発売されているMGのザクIIver2.0等と比べるとプロポーションは若干イマイチなれど、いやいやなんの上出来上出来。



02-00と02-01の違いはカラーリングとマーキングの有無だけで付属品等の違いは無し。
マーキングがあるほうが02-01。



関節は肘は90度ほどの可動で上腕にロール軸があり
肩は水平方向に90度ほどあげることが出来る。
右肩のシールドと左肩のショルダーアーマーはそれぞれ別個に可動するので、腕の動きを阻害することはない。



腰は前方向へ傾けることは可能なれど、残念ながらロール軸はないので捻ることが出来ない。
腰部フロントアーマー、サイドアーマーにそれぞれ独自の可動軸あり。



膝は90度ほど。
が、股と足首の可動範囲が驚くほど広いおかげで、まったく苦にならない。
膝にはシリンダーギミックあり。



付属品は

ザクマシンガン
ザクバズーカ
ヒートホーク
ヒートホーク(刃無し)
平手左右
左握り手



武器は全て持ち手と一体。







というわけでザクIIでした。
ガンダムなんかと違ってザクIIは何体あってもかまわないのでカラーバリエーションでも全然苦じゃないのがいいところだねー。(ノ´∀`*)
…でもできれば指揮官用の角プリーズ。(´・ω・`)




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