HCM-Pro 03-00 RX-77-2 ガンキャノン
バンダイ 価格1,575円(税込)



一年戦争のV作戦により開発されたガンダム、ガンタンクと同じRXシリーズモビルスーツの一つでコア・ブロック・システムが採用されている。
この機体は、地球連邦軍初のモビルスーツ「ガンタンク」が、次世代の主力戦車 (MBT) として開発が進められていたRTX-44を急遽転用したものであったため、モビルスーツとしては機動力が低く種々の問題を抱えるであろうことは明らかであったため、続くこの機体は、ガンタンクにおいて発生した機動性の問題を解決すべく二足歩行型として開発に着手した。
このとき、地球連邦軍では二足歩行型試作ロボット「RXM-1」が開発されていたため、このデータを基に開発が進められた他、鹵獲したジオン公国軍のザクの実戦データも反映された。



こうして完成したガンキャノンは、ジオン公国軍のモビルスーツと比べてもひけをとらないものとなり、初期試作型のRX-77-1に続いてRX-77-2として本機がジャブローで6機製作され、そのうち3機がテストのためにサイド7へ送られた。
その後、テスト中にジオン公国軍の強襲を受け、2機が破壊され、残った1機がホワイトベースで運用されることとなった。



運用構想において、白兵戦用のガンダム、長距離支援用のガンタンクと連携して中距離からの援護砲撃や狙撃を行う運用を前提としたため、人型の機体の両肩にペイロードを設け、240mm低反動キャノン砲を装備し、同時期に開発されたガンダムと同じくビームライフルを携行するものとなった。
また、その運用構想から割り切った設計がされており、シールドを装備せずに装甲を厚くして対応した他、近接戦闘用の装備は頭部の60mmバルカン砲2門のみとし、ビームサーベルなどの強力な格闘戦装備を持たないものとなっている。
なお、脚部にはハンドグレネード(手榴弾)を収めるためのラックが装備されている。

〜以上、wikiよりの抜粋〜



どんな作品でもハズレのない機体、それがガンキャノン!
今回もその例に漏れず、実にすばらすぃ出来なのですよ。(ノ´∀`*)



首はボールジョイント。
が、後頭部下の装甲が削れているため上方向へ広い可動範囲を持っている。
肩のキャノン砲は水平0度から70度ほど上方向へ可動する。



肩は水平方向に90度ほど。
また接続口には引き出し機構があり、前方向へスライドできるようになっている。
肘は90度で二の腕にロール軸があり、手首はボールジョイント接続。
ちなみに個体差があるかもしれないが管理人2号のは二の腕のロール軸がやたら固くて、説明書見るまでロール軸に気付かなんだ。(´・ω・`)オレル オレルヨ コレ



腰は左右への回転軸あり。
またそれとは別に上方向に30度ほど可動。
なお、これと首の可動とをあわせてオープニングの砲撃シーンを再現することが出来る。



腰部フロント及びサイドアーマーは独自に可動。
股関節はは80度ほどの開脚が可能



膝は二重関節で70度ほど曲がる。
見た目以上に足首の可動範囲が広く、上下左右へとかなり自由自在に動く。
また足首の関節とは別に踵部が上にあがるようになっている。







今回の付属品は

ビームライフル
平手(手首可動タイプ)

以上。



ビームライフルはスコープ部が可動。
あと持ち手と一体成型。



平手は手首の部分から前後に折れ曲がるように可動するため、地面に手を突くポーズが容易にとれる。









というわけでガンキャノンでした。
かっこいい、かっこいいよガンキャノン!(≧∇≦)b
やはり我が家でV作戦を実現する為にも、ここはぜひタンクもそろえたいところですなぁ。(ノ´∀`*)




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