HCM-Pro 13-00 RX-178 ガンダムMk-II
バンダイ 価格1,575円(税込)



『機動戦士Ζガンダム』では1話から登場し、「黒いガンダム」としてティターンズの主力機となっている。
パイロットはジェリド・メサ、カクリコン・カクーラ、エマ・シーンの三人であったが、最終的には三機ともエゥーゴに奪われてしまう。
その際、機体色が黒から白に変更されている。



Ζガンダムが登場するまでの前半は主にカミーユ・ビダンが搭乗し、事実上主役機として活躍した。
カミーユがΖガンダムに乗り換えてからはエマ・シーンが搭乗した。
グリプス戦役開戦時には多少旧式化していたため、シロッコからは「マイナーチェンジ」、カミーユの父で本機の開発者であるフランクリンには「あんなもの」呼ばわりされるなど辛辣な言葉を受けたこともあったが、ムーバブルフレームにより、先代のRX-78ガンダムとは大幅に変更された機体構造はマイナーチェンジというようなものではなく、また性能においてもカタログスペックではリック・ディアスや百式を上回り、その戦果も決して他の機体に劣るものではなかった。



性能的に劣勢となった戦争後期においても、Gディフェンサーとの連携もあって最新型MSを相手に対等以上に渡り合い、多数のMSや戦艦を撃墜した。 『Ζガンダム』の劇場版1作目『星を継ぐ者』では、MGシリーズやPGシリーズの本機のプラモデルを参考にして新規に描かれた、大気圏突入時におけるライラのガルバルディβとの交戦シーンでは回し蹴りによる格闘戦を行い、ムーバブルフレームが破格の運動性をもたらしていることを裏付けるように躍動感あふれるアクションを披露している。



『機動戦士ガンダムΖΖ』ではエル・ビアンノが主に搭乗した。
MSが恐竜的進化を遂げたこの時期においてさすがに旧式化は否めず、さしたる戦果は挙げられなかったが、Gディフェンサーに替わるバイク型メカ・メガライダーとの連携もありガンダムチームの一員として戦争終結時まで戦い抜いた。
最期はアクシズ内部におけるクィン・マンサとの戦闘で大破し、Ζガンダム共々放棄されている。



その後については不明だが、一説によれば地球連邦軍によって回収され、他のガンダムタイプMSと同様封印されたらしい。
本機はグリプス戦役から第一次ネオ・ジオン抗争までの永きに渡って第一線で活躍したが、短命なことの多いガンダムタイプMSにおいて珍しい例である。



なお、劇場版『機動戦士ΖガンダムIII -星の鼓動は愛-』では、最終決戦でエマ・シーンの遺体と共にコロニーレーザーの光線で消滅する。
漫画『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル 天空の学校』では、月面都市アンマンのアナハイム・エレクトロニクス工場にて、エゥーゴがティターンズより奪取した3機のガンダムMk-IIのうちの1機を用い、極秘に性能テストを行う様子が描かれている。その際、エゥーゴの正規パイロット、ジャック・ベアード少尉のガンダムMk-IIとアスナ・エルマリートのネモによるほぼ実戦形式の模擬戦が行われている。

〜以上、wikiからの抜粋〜



確かに本当にしぶとく長々と生き延びたガンダム。
そういやSEEDのストライクもしぶとく出番があったねぇ。
今回はそんな名機、ガンダムMk-IIのご紹介。



首はボールジョイント接続。
肩は水平方向へ80度ほど。
ただ基部の部分も上方向への間接軸がある為、これと同時に可動させることによって90度以上、上げることが可能。



肘は90度で二の腕の部分にロール軸あり。
手首はボールジョイント接続。



腰には左右への回転軸があり、多少なら前後へも可動するようになっている。 腰部フロント及びサイドアーマーは独自に可動。
股関節はは180度以上の開脚が可能



膝は二重関節ながら45度ほどで精一杯といったところ。
足首の可動範囲はHCM-Proでは平均的、可もなく不可もなし。
またつま先が多少ながら上下に可動。
が、こういっちゃなんだが、こんなところの可動なくても困らん。( ´ー`)y−~~



今回の付属品は

ビームライフル
バズーカ
シールド
ビームサーベル×2
バルカンポッド
平手左右
平手左



ビームライフルのグリップは差し替えで展開。
あと持ち手と一体成形。



バズーカも同様に持ち手と一体成形。
グリップは前方向に可動するため容易に肩に担いでのポーズも取れる。



ビームサーベルは左右の持ち手付き。
シールドは差し替えで収納状態を再現できる。
バルカンポッドにはプラ成形のものと軟質樹脂素材のものと両方用意されている。











というわけでガンダムMk-IIでした。
しょーじき、正直な話まあこんなもん? って感想。
特に絶賛すべき点もなく貶める所もなし。
んー、百式やZなどと並べて何ぼな商品かなこのままだと。(´・ω・`)




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