HCM-Pro 20-00 アッシマー
バンダイ 価格2,100円(税込)



地球連邦軍のニュータイプ研究所の一つであるオークランド研究所において「サブフライトシステム無しで大気圏内を飛行可能な機体」として開発された。
本機はモビルアーマー (MA) での戦闘を主な目的とし、そこに可変機構を組み込むことでモビルスーツ (MS) にも変形可能な可変モビルアーマーとして開発が進められた。
これによりMAの機動性とMSの汎用性を両立することができた。



後の可変機では必須となるムーバブルフレームを採用していないため、可変機構により機体が大型化してしまうことも、機体スペースに余裕があるMAをベースにした理由の一つでもある。
この開発に際しては既存の技術が投入されているが、新たに複数のディスクを組み合わせたドラムフレームを採用している。
活動範囲を大気圏内に限定したため、推進装置には熱核ジェットエンジンを採用している。



これはジオン公国軍のゲルググの腕部にも装備されているものであり、大気存在下での稼動は非常に有効である。
頭部にはモノアイシステムを採用。
また、被弾時を考慮したサブ・モノアイを3基装備している。



コクピットハッチは右側頭部に設けられている。
頭部アンテナはマルチプルロッド、ブレードアンテナ、差圧センサーとしての機能が備えられている。
大腿部上部のエアインテークは熱核ジェット用のものであり、シャッターが設けられMS形態時には主に閉じられる。



本機は宇宙世紀0085年には完成していたとされる。
ドダイなどの支援機(サブフライトシステム)が不要で、機動性・巡航能力に優れていた。
MA形態で高高度まで上昇し、MSに変形し自由落下中に白兵戦を行い、再びMAで戦線を離脱するという運用が行われた。



耐弾性、生産性が良かったため少数が生産され、指揮官機や防衛用機体としてジャブローの護衛やダカール侵攻などに使用された。
本来は地球連邦軍所属機だが、オークランド研究所などがティターンズに参画するのに伴い一部の機体がティターンズに移っている。

〜以上、wikiからの抜粋〜



『アッシマーがぁぁぁぁぁぁ!!』の名台詞で有名な機体。
序盤はそれなりに活躍してたメカが後半はタダのやられ役に成り下がるのはもはや常識!
…ひでぇ話だ。(;´Д`)




変形に可能な可動域は充分に確保。
が、それだけ。 その他の可動範囲はまあ及第点と言ったところ。



肘は90度可動で、ロール軸はここにあり。
腰は変形機構があるため前方向へ傾けることが可能。



股の可動域は70度ほど。
膝は90度。
が、変形の関係で前方向にも曲げることができ、このおかげで中間形態をとることができる。



付属武装は

大型ビームライフル
ビームライフル
左手用平手
専用スタンド



ビームライフルはマラサイと同型のもの。
専用スタンドはかなり出来がよく、正直このスタンド単品で販売されても買っちゃうね漏れ(ノ´∀`*)。





中間形態。





飛行形態。



というわけでアッシマーでした。
んー、変形機構が面白くがちゃがちゃいじってて実に楽しい玩具だね。(ノ´∀`*)




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