HCM-Pro 24-00 RX-139 ハンブラビ
バンダイ 価格2,100円(税込)



ゼダンの門(旧ア・バオア・クー)工廠で9番目に開発された可変MS。
そのため、形式番号がRX-139となっている。
アポロ作戦後にティターンズが制式採用した。
試作機ゆえ少数しか製造されていない。



MS形態がヒトデ、MA形態がエイのような大変特異な姿を持つ。
スラスターの推力は決して大きくないが搭載ロケットモーターは燃焼効率が非常に高い。
そのため、安定した速度と機動性を長時間継続して行うことができる。



また、簡易な変形システムは現場の整備員に高く評価されていたとされる。
武装はビームサーベル、後述の海ヘビ、クモの巣、テールランス、腕部クローなど対MS戦に効果的な武装が多く装備されている。
モビルアーマー形態でも腕部の自由度が高かったことから、MA形態でも高い近接戦闘能力を発揮した。



ヤザン・ゲーブルとその部下であるダンケル・クーパー、ラムサス・ハサが主に搭乗し、彼らの技量、機体のポテンシャル、3機による連携攻撃によってニュータイプ能力最高と言われるカミーユ・ビダンやエゥーゴのエースパイロットであるクワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル)をも翻弄した。



海ヘビ

携帯用の武装。
ヨーヨーのような構造になっており、敵モビルスーツの腕部や脚部に巻きつけた後、高圧電流を流す。



クモの巣

追跡してくる敵モビルスーツに対し3機が三角形の編隊を組み、それぞれの機体からワイヤーを射出、網を張り捕獲、高圧電流を流す。この攻撃を成功させるには高い技量が必要となる。



パプテマス・シロッコ製作バイオセンサー

また、ハンブラビには簡易サイコミュであるパプテマス・シロッコ製作のバイオセンサーが搭載されオールドタイプとの適応性の試験をしていたという説があり、そのためヤザン・ゲーブルはオールドタイプであるが、得体の知れない力のようなものをカミーユ・ビダンから感じとっていたと言われている。

〜以上、wikiよりの抜粋〜



Z時代ってバイアランとかバウンドドックとかボリノークサマーンとか結構異形な外観のものが多いけど、こいつも結構なもの。
よくもこんなデザイン思いついたな的MS、名敵役のハンブラビのご紹介。
昔は上下のモノアイがにやけ顔にしか見えなかったけどナー。( ´ー`)y−~~



さて可動の方。
当たり前ですが首なんざ動きません。
そもそもどっから首だよこいつ。( ´ー`)y−~~



肩は水平方向へ90度ほど。
前方へも肩アーマーが干渉してこちらも90度ほどしか上がらない。
肘は90度。
ただ変形機構の関係で逆側にも90度曲がる設計。



腰はボールジョイントながら左右へ30度程度傾けるぐらいしか動かない。
腰部サイドアーマーは腿にボールジョイントで接続されている。
後ろのテールバインダーは2段関節で劇中同様、股を通して前に持ってくることも可能。



股関節は100度ほどの開脚が可能。
膝は90度ほど。
足首は変形機構の関係で下へは90度ほど曲げることができるが左右へはほとんど動かず、接地製はよろしくない。



付属品は

平手(左右)
握り手(左右)
海ヘビ(収納状態)
海ヘビ(展開状態)
ビームサーベル×2
フェダーイン・ライフル



海ヘビ(展開状態)は軟質ケーブルで再現されており、ある程度表情付けが可能。
ビームサーベル×2は左右それぞれの持ち手と一体形成。
フェダーイン・ライフルはサーベル展開状態を再現できるようになっている。























というわけでハンブラビでした。
決してかっこいいというわけじゃないMSなんだけど結構好きなのよねーこれが。(ノ´∀`*)
そういえば今度とうとう待ちに待ったジェガンが出るみたいで、一度展開が終わったシリーズにも期待していいのかしら。(ノ´∀`*)ガブスレイー




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