HCM-Pro 36-00 AMX-004 キュベレイ
バンダイ 価格2,310円(税込)



アクシズにて設計・開発されたニュータイプ専用試作型モビルスーツ。
一年戦争時に多大な戦果を挙げたニュータイプ専用モビルアーマー「エルメス」の機能を全高20mクラスのモビルスーツに集約した機体であり、ビットを小型化した遠隔誘導攻撃端末としてファンネル(正式にはファンネル・ビット)を搭載し、サイコミュによる機体制御を可能とする。



外観的に大きな特徴でもある2対のフレキシブル・バインダーは各3基のメイン・バーニアを内蔵し、姿勢制御と同時に機体機動を行う、本機の機動性能を司る要とも言える装備である。
キュベレイが実戦投入されたグリプス戦役期のモビルスーツは、AMBAC装置と推進器を兼ねたスラスター・バインダーを装備する例が多数見られた。
本機が装備するデバイスはバインダーの質量自体が大きく、「もう一対の腕」と称するに相応しい、広範な可動域と高い自由度を確保しており、まさしく曲芸的な空間機動力を機体に付与している。



ノズルの推力自体は標準の域を出ないが、バインダーを機体を覆う形で折り畳む事により、推力ベクトルを一方向に集中させ、高い加速力を得ることが可能である。
また、その際にはバインダー自体が本体を保護するシールドとしても機能する。
サイコミュ制御による極めて鋭敏な応答性能と変幻自在の空間戦闘能力により、本機はグリプス戦役・第一次ネオ・ジオン抗争を通して随一の性能を誇っていた。



武装面では前述の通りファンネルを装備し、オールレンジ攻撃を行う事が可能である。
その他の兵装はビーム・カノン兼用のビーム・サーベル(ビーム刃は黄色)に加え、追加兵装として大型ビームサーベルの使用が可能である(Hi-conproでは両肩のバインダー内に装備されている)。
また、スペック・ノート上のファンネル搭載数は10基とされているが、実際にはそれを超える数のファンネルの使用も確認されており、正確な最大搭載可能数は明らかになっていない。



機体の全面を覆う純白の装甲(商品化の際にはパール処理されることも多い)は「戦闘用器材」としては似つかわさぬ程の優美なフォルムを形成しており、本機がアクシズのフラッグ・シップとしての多大な期待を持って開発された旨を物語る。
これらの洗練された機体構成と優れたパフォーマンスは、本機の矜持を明確に体現すると共に、アクシズ開発陣の自信の顕れであると言えよう。
尚、名前は大地母神のキュベレーを原案としている。

〜以上、wikiからの抜粋〜



Z末期に百式をボコボコにし、ZZ最後でもラスボス的な存在で君臨していたMS。
なんとなくZZの立場がないような気がしなくもないがデザインが秀逸なんでとりあえず問題なし。(≧∇≦)b
そんな『最も美しいモビルスーツ』と囁かれることもしばしばなキュベレイのご紹介。



全身は白ではなくパールホワイトで塗装されており見た目はとてもグー。(≧∇≦)b
ただウチのは細部に多少の汚れがあったので、そういうところにこだわる方は購入の際よく見て検討した方がいいかも。



可動の方は、首がボールジョイント接続。
が、デザイン上で各部が干渉し左右へはお情け程度にしか回らない。
飛行形態をとるために上方向への可動軸が胴体側に存在している。



胴体と腕はボールジョイント接続でつながれており、可動範囲はとても広い。
肩のテールバインダーは基部に水平に動く為の軸が存在し、そのパーツの先でボールジョイント接続されている。
腕は二の腕に回転軸があり、肘は90度ほど可動する。



今作は更に肘とそこから先の部分がボールジョイント接続となっている為、非常に広い可動範囲を誇る。
手首付近のビーム砲は手首の可動と連動して前方にせり出すようになっている。



胴体部は3パーツで構成されており、それぞれの基部がボールジョイント接続となっている。
腰部フロント及びサイドアーマーはそれぞれ独自に可動。
後ろのファンネルが収容されている部分は3つに分かれたうちの一番上のパーツに接続されている。



股関節は180度の開脚が可能。
膝は二重関節となっており120度ほど曲がる。
膝のところにある装甲は上下に可動する。
足首はボールジョイント接続で、踵と足先もボールジョイント接続となっているため、接地性が異常によい。



付属品は

ビームサーベル×2
大型ビームサーベル(展開状態)
大型ビームサーベル(収納状態)
ファンネル×10
平手(左右)



ビームサーベルは手首のビーム砲を取り外し、変わりに取り付けることもできる。
大型ビームサーベル(展開状態)は右肩前方のテールバインダーに収納可能。



ファンネルは後ろの収納部に全て収納できる。



キュベレイは宙に浮いているイメージが多いのでこいつには出来ればスタンドをつけて欲しかったところ。(´・ω・`)











飛行形態。



胸の左右のブロックが展開し、飛行形態のポーズをとることが出来るようになっている。







キュベレイってこんな形態がなかったっけ?
どーもどっかで見たような気がするんだけどなぁ。
誰かこの辺を知ってる人がいたらぜひ教えてもらえないでしょうか。(´・ω・`)



というわけでキュベレイでした。
これが可能ならTHE・Oも商品化………しないだろうなぁ正直。(;´Д`)
ものすごい時期を逃した感があるけれどガブスレイは商品化するって期待してもいいよね? ね?




戻る




inserted by FC2 system