HCM-Pro 59-00 XXXG-01S シェンロンガンダム
バンダイ 価格3,150円(税込)



ウイングガンダムゼロの設計データと共にOZを出奔した5名の技術者の1人、老師Oが、オペレーション・メテオの中核として開発した特殊戦用MS。
中華系の移民が多く居住するL5コロニーで開発された本機は、古代中国の戦士を髣髴とさせる意匠が機体デザインに取り入られている。



武装は右腕の「ドラゴンハング」や「ビームグレイブ」等近接格闘に特化した装備を持ち、ファイティングアビリティ値は同時期のガンダムタイプMS中最高数値を誇る。
なお、両肩アーマー前面の円形状のパーツで形成されるファティングサイトにより相手の情報をいち早く読み取ることが出来るなど分析能力にも長けている。



反面、射撃兵装は頭部のバルカンのみと、火力の低さが欠点でもある。
しかし、その他のスペックはおおむね均整が取れており、汎用性ではウイングガンダムに次ぐ能力を持つ。
パイロットは機体の名付け親でもある張五飛(チャン・ウーフェイ)。



なお、彼は普段は本機を「ナタク」と呼んでいるが、これは本機を守り亡くなった妻・竜 妹蘭(自称ナタク)の影響からである。
五飛は本機に彼女の魂が宿っているとしていた。
ただし本編中はでナタクの名前の由来や五飛の妻については特に言及されていない。

〜以上、wikiからの抜粋〜



というわけで今回は『HCM-Pro 59-00 XXXG-01S シェンロンガンダム』のご紹介。
商品を見た第一印象は胸幅スゲー、肩デケー! でした。( ´ー`)y−~~



まあでもこれが手にとって実際に弄ってると気にならなくなってくるから不思議。
コレはコレでかっこよくね? って思うようになりました。(ノ´∀`*)



背中にはウェポンラックが。
こちらは360度回転するので好きな角度でビームグレイブを装着できます。



肘の動きはこんなもの。
同シリーズの他のガンダムよりも若干可動範囲は狭いです。



あと肩がでかいせいで肘を曲げて腕を水平に上げるといった行動は出来ません。
多分ドラゴンハングのギミックのせいでこんなごつい肩になってんでしょうなぁ。(;´Д`)



右腕。
大きさとギミックの割にはなかなか形になってるのではないかと。



シェンロンシールドは腕にはめ込む方式で手に持たせることは出来ません。



フロント及びサイドアーマーはそれぞれ独立して可動。
股関節は120度ほどの開脚が可能。



なお足首の造りが少し特殊で、デフォルトで若干傾いています。
そのおかげなのか接地性は悪くないですな。



膝は二重関節ですが曲がり具合は写真の程度。
腿はしっかりと90度↑なのでここはちょっとうれしいですね。





背面越しにビームグレイブをつかむことが出来ます。
この点は実にGOOD!(≧∇≦)b





ビームグレイブの刃はクリアパーツ製。









さてシェンロンガンダムといえばもちろんコレ、ドラゴンハング! m9っ`Д´)



若干、間が広いかな?





もちろんのびーる!
HCM-Proみたいな小さいものにこのギミックが仕込まれるとはご立派!(≧∇≦)b



ただしあまり思い通りにポーズ決めが出来ません。
何せロール軸が1つしかないからね。(;´Д`)
せめて根元に後1つロール軸があるとまた違ってきたのに実に残念。(´・ω・`)







シェンロンガンダムのエフェクトパーツはドラゴンハングファイヤー。
考えて見るとむごい武器だなコレ。(;´Д`)







というわけで『バンダイ HCM-Pro 59-00 XXXG-01S シェンロンガンダム』でした。
来月からはOOがリリースされ始めるでしょうからこのシリーズも一旦ストップでしょうな。
せめてEW版やリーオーを出せとまでは言いませんから残りのガンダム4機は出して欲しいですね。(´・ω・`)




戻る




inserted by FC2 system