HCM-Pro 60-00 GN-0000 ダブルオーガンダム
バンダイ 価格2,940円(税込)



今回は『HCM-Pro 60-00 GN-0000 ダブルオーガンダム』のご紹介。
番組放映前にHCM-Proで発売されるのはコレが初めてじゃないかーとか思ったり。
今回の商品展開は力入ってますねー、バンダイさん。



にしても動いてるところをまだ見てないんでアレなんですが…。
あんまかっこよくないなこいつ。(;´Д`)
いや映像化したらまた評価も変わるんでしょうけど、今のままだと私の中ではエクシアの方が遥かにマシですな。







ではそんなダブルオーの細部から見ていってみましょうか。
まずは正面画。
精悍な顔つきと言えなくもないですが、体の面積からすると細すぎません?
もうちょっと横にボリュームが欲しかった…。



でも斜めからみるとかっこいいんですよねぇ。(ノ´∀`*)
各部各部を単独で見ていくとかっこいいのに何で全体図だといけてないんだろ?









上半身。
うーん、足か、足が問題なのか?
ココだけみてもやっぱりかっこいいじゃない。



背面。
シンプルイズザベスト。(≧∇≦)b
GNドライブ接続部ですがもうこれがヌルヌル動くので肩の動きを阻害することは皆無です。



ではこのダブルオーの真骨頂、可動部の説明へ。
首は基部がボールジョイント接続。
それとは別に前後への可動軸がある為、俯く見上げるお手の物。
HCM-Proでは過去最高の首の可動範囲だと思います。



肘の可動はこんなもの。
また肘とは別に手首近くの○の部分も可動するため、腕全体の可動範囲が気持ち悪いぐらい広い。
肩は水平方向へ90度以上、上にあがります。
というかこいつ、元デザインからしてそういう風にデザインされているのか気持ち悪いほどヌルヌルと動きます。



どんぐらい動くかってーとブリッジなんざ余裕でとれます。
ミクロマンみたいな動きしやがるなこいつ………。(;゚Д゚)



この反り具合は異常。



手首は一軸接続。
ただし前後への可動軸がある為、ボールジョイント接続のものより関節の自由度が高いです。
腰部フロントアーマーは引き出し式の関節が仕込まれており、腿の可動の邪魔になることはないかと。
腰部サイドアーマーは腿に固定されているので動きません。



腰にあるサーベルラックは取り外し可能。
また横方向へ可動します。



足首は横方向へは左右へ90度近く曲がるといった脅威の機構。
が、前後方向へはあまり曲がらなかったりする。(´・ω・`)
足のつま先は独立して可動。





腿、膝の可動範囲はこんなもの。
ここもよく曲がる為、正座だって余裕でできますな。



全体的によく動くのですが、実は予想に反して開脚はそれほど出来ません。
足の付け根は引き出し式の関節になっているのですがめいっぱい広げてもこんなもの。
これは腰部サイドアーマーが腰に干渉しているため。
つか足首が横に90度以上曲がるのに開脚が出来ないってどういうこと?(;´Д`)



ただ股関節の付け根にロール軸がある為、開脚は出来なくても女の子座りならできちゃったりします。(ノ´∀`*)
動く、実によく動くなこのダブルオー!?



GNソードII、GNシールドをつけたフル装備形態。



肩が大きくなったせいかなーんとなくアヴァランチエクシアを連想させますな。





ではアクション! m9っ`Д´)





GNソードII。



こちらはライフルモードへの変形が可能。











GNソードIIは専用の手首を使用することによって連結が可能。



実は付け間違えて、写真では片方が左右逆だったりします。
………ごめんなさい石を投げないで。。・゚・(ノд`)・゚・。





GNシールドもジョイントパーツを使用することにより連結可能。
この状態だと腕に装着することが出来ます。







ビームサーベルは長短それぞれのものが1つずつ付属。







というわけで『バンダイ HCM-Pro 60-00 GN-0000 ダブルオーガンダム』でした。
動く、とにかく動く、コレがもうびっくりするぐらい動く。
コレに尽きる商品ですな。(ノ´∀`*)
デザインはイマイチ好みじゃないんですがコレだけ動くのならば買った甲斐があったかな。
後はアニメの方の出来に期待ですねー。




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