HCM Pro 01-00 & 01-01 RX-78-2 ガンダム
バンダイ 価格1575円(税込)


地球連邦軍のV作戦により開発された、連邦軍の初期モビルスーツの一つであり、主として白兵戦用である。
パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、腹部に脱出用小型戦闘機コア・ファイターを内蔵するコア・ブロック・システムを採用している(ガンペリーとの連携で空中換装も行っている)。
また、(テレビアニメ版においては)後に開発されたGパーツとの換装により多彩な形での運用も可能である。



ガンダムには当時の最新技術がふんだんに採用されている。
特にMS用の各種ビーム兵器はガンダムにおいて初めて実用化された。
また、あらゆる局面で実戦に耐え得る完成度を実現するために、機体にかけるコストは度外視されており、生産過程で異様に高い水準でパーツの選別を行っている(基準に満たないものを流用して陸戦型ガンダム等の機体が少数量産された)。



コア・ブロック・システムによる複雑な機体構造やその高機動・高出力・重装甲はとても量産可能な代物では無かったが、それゆえにその総合的性能は7年後のグリプス戦役時のモビルスーツにも比肩すると言われる(ゲルググやジム・コマンド等、単純なカタログスペックにおいてガンダムを上回るMSは一年戦争中にも多数存在する)。
従って量産を前提にした機体の先行段階の「試作機」と言うより、モビルスーツ全体の能力向上、あるいはスタイルの策定の為に追求した「実験機」もしくは「研究機」(コンセプト・モデル)と言ったほうが正しいだろう。



しかしながら、そのパフォーマンスの高さから、コストを考慮して機体構造を簡略化した廉価版モビルスーツであるジムの量産が行なわれた。
また、ガンダムという名前を冠したその時々の最先端技術を結集して建造された機体が、この機体以後多数登場することとなる。
圧倒的な戦果を挙げたガンダムは後のモビルスーツ開発にも多大な影響を与えた。
主兵装としてビームライフルを装備し、格闘戦ではビームサーベルを用い、機体全体に重装甲を施さない代わりに盾を装備する等のコンセプトは後のモビルスーツのスタンダードとして定着してゆく事となる。

〜wikiからの抜粋〜



リペイントバージョンが発売されたのでついでに前バージョンと一緒に紹介。
並べてみると今回はかなりアニメに近い色合い。
ついでに各種にデカールが追加されパネルペイントが廃止されている。



第1弾のガンダムが発売された時、特にパネルペイントについて思うことはなかったんだけど、比べるとやっぱり新しい配色の方が好きだなぁ。
両者の変更点は色のみで付属品等に違いはなし。



この精度でよく動く完成品が低価格で手に入るだなんて、いい時代になったよなぁ。
高起動型ザクやプロトタイプガンダムなんかもでないかしら。(ノ´∀`*)



可動の方は、このスケールならば上々。
首はボールジョイントながら接続軸が短いため、正直左右への可動が精一杯。
腕は水平方向へ90度、肘の方も90度可動。



腰に回転軸があり、また多少ながら前後にスイングすることも可能。
腰部フロント、サイドアーマーが可動し腿の可動を阻害することもない。
足は180度開脚が可能なほど広いが、膝の方は90度ほど。
足首にシリンダーギミックあり。



肩は引き出して前後にスイングすることができるので、一応ビームライフルを両手で構えることが出来る。
足の開きに対して足首の可動範囲が若干狭く感じるものの、まあこれぐらいは許容範囲かな。



付属品は

ビームライフル
ビームサーベル×2
ハイパーバズーカ
シールド
平手左右
アンテナパーツ(プラ製)

















というわけでHCM-Pro ガンダムでした。
ちっちゃいながらもよく動く!
大きさにこだわらない人には、なかなかお勧めの玩具ですよねこれ。(ノ´∀`*)





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