イン アクション オフ シュート ビルバイン
バンダイ 価格2,100円(税込)
インアクションオフシュート第2弾、騎士をイメージして作られた異色の主人公機、ビルバインのご紹介。
生粋のオーラバトラーファンには人気ないらしいネェこの子は。(´・ω・`)
でもおじさんは大好きだぁ。(ノ´∀`*)
赤が実に生えるデザインではないですか。
よって当方では夜間迷彩カラーだなんて認めません。( ´ー`)y−~~
さてこちらのインアクションオフシュート版ビルバインですが、プロポーションはやはり秀逸ですな。
素立ちの状態だと文句の付けようもないぐらい好みです。
ただそれ以外の場所だと文句が出る要素が結構あるんだよなぁ…。(´-ω-`)
では可動部の紹介を。
首は二重間接。
ダンバインと違い、変形機構があるせいかこちらは削らなくても上下に非常によく動きます。
あ、ちなみに前回のダンバインは首と股関節の可動部をデザインナイフで削って可動範囲を広げております。
肩は水平方向へは60度ほどと若干狭い。
こちらは削っても肩アーマーが干渉して、どっちにしてもうごかないのでこのままにしてあります。
その肩アーマーは別パーツで再現されているのですが、まーこれが動かすたびに落ちる落ちる。(;´Д`)
今回の不満点パート1。
背部の羽は4枚それぞれが独自に可動。
これでオーラキャノンとオーラコンバーターが動けば神がかってたのですが、残念ながらこちらは無可動。
オーラキャノンはせめて差し替えぐらいにはして欲しかったかな。
肘は90度。
こちらは二の腕にロール軸あり。
また変形の関係で爪が付いているパーツの部分に回転機構があり。
手首も回転軸のみですね。
こちらはダンバイン同様キャノピーの開閉が可能。
キャノピーが半透明なのもダンバイン同様。
そしてこの台詞もダンバイン同様ですが、中に人がいないのに半透明にしてどうするんっすかね。( ´ー`)y−~~
残念ながら腰に回転軸はなし。
股関節は非常に遺憾ながらほぼ開かず40度も開けばいいほうか?
こちらはダンバインとは違い、関節部を削ると外観にも影響が出るのですがあまりの動かさなさに管理人は削っています。
それでも90度ぐらいにしか開かないんだけどね。
真似する方は自己責任でね。(*^ー゚)b
膝は二重関節ながら90度ほどで精一杯。
足首も接地性が良いとは言いがたいです。
が、そもそも股関節が開かない上にビルバインってあまり地上に居るイメージないので特に不満な点ではないですな。
付属品は
平手(左)
オーラソード
鞘
オーラソードライフル(ソード形態)
オーラビームライフル(ライフル形態)
よーし、責任者出て来い。( ´ー`)y−~~
平手が左手だけなのは100歩ゆずって許そう。
だけどな、まともな握り手が1つもないってのはどういうことよ?
このまんまだと右手じゃオーラソードライフルしか持てないし、左手じゃオーラソードしか持てないじゃないか。_| ̄|○
せめてオーラソードだけでもどちらの手にも持たせられるようにして欲しかったよ。(;´Д`)
今回の不満点パート2。
まあ右手でもオーラソードは持てなくはないんですが、全然きっちりと嵌まってくれなく緩々です。
オーラソードライフルはどちらの形態も右手でしか持てません。
まあでもなんやかんやで、両手に武器持たせるとやっぱりかっこいいね。(ノ´∀`*)
ウィングキャリバーに変形可能。
こちら手首のみは外すことになります。
こちらの形態には思い入れがないためか、特に不満点などはないですね。
ただな、バンダイさんよ。
なんぼなんでもあのパッケ裏の写真だけじゃビルバインをまったく知らないorアニメ見たことない人間はこの形態にはできないと思うよ?
簡単な変形とはいえどっかにマニュアル付けてくれ。(;´Д`)
今回の不満点パート3ですな。
ビルバインを乗っけてみる。
………………うん、どう贔屓目に見ても捕縛された鳥だねこれだと。(ノ´∀`*)
やー、あたりまえですが劇中どおりにはいかんですなぁ。
むしろこの上に立てるダンバインがすごい。(ノ´∀`*)
というわけでビルバインでした。
万人にオススメはできませんが好きならやっぱり買いかなぁ。
プラモデルよりもプロポーションはいいですしねぇ。
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