可動王 ライガーゼロ
トミー 価格3,980円(税込)



オーガノイドシステムではなく、完全な野生体をベースとしたライオン型ゾイド。
バーサークフューラーの兄弟機であり、事実的には帝国製ゾイドである。
本機はチェンジングアーマーシステム(CAS)により、戦局によって自由に装備を換装させる事が可能であり、幅広い運用が可能となった。
このタイプゼロもその戦闘力は量産型ブレードライガーに引けを取らない。



普通、戦闘用ゾイドを作る時、人工的に培養したゾイドコアをベースにそのゾイドの元の姿と同じような機械の体、つまりサイボーグ化する事で作る。
しかし、人工的な培養では生命力は本来よりも低下し、またオーガノイドシステムでの培養は凶暴性が増し、操縦が困難になってしまうという欠点を抱えている。
完全野生体ベース機は野生のゾイドのコアを培養無しにそのまま使用することでこれらの問題を解決し、なおかつオーガノイドシステム搭載機に引けを取らない性能を持たせることに成功した。



ただしその分、パイロットの感情やコンディションがダイレクトに機体に伝わり、パイロットや状況によって能力が大きく変化してしまう。
また、該当する野生ゾイドは西方大陸などごく限られた場所でしか確保できず、しかも、野生ゾイドは数が少ない上に捕獲が困難。
さらにCASの採用により製造コストがブレードライガーの3倍以上に跳ね上がってしまうという欠点を抱えてしまい、ライガーゼロは量産しにくい機体となってしまった。

〜以上、wikiからの抜粋〜



よくよく思うとZOIDってのはメディアで設定が全然違うんで何がどうなのかさっぱりわからん。(;´Д`)
昔のZOIDの説明書に書いてたストーリーは好きだったなぁ。



今回は『可動王』と言う名前で発売された『ライガーゼロ』。
ZOIDは自動で動かなければ大好きです。
なので電池やらネジやらで動くZOIDは持ってないんだなこれが。(ノ´∀`*)



昔からのZOID好きはやっぱり動く方が好きなんだろうか?
ああ、でも可動王にしろブロックスにしろ売れてなさげな所を見るとやっぱり動いて何ぼなのかのぉ(;´Д`)



ちなみに可動王って名前の割にはあまりたいした可動範囲ではないかも。
素体の状態だとよく動くんだけどね、パーツつけると干渉しちゃってイマイチな可動に。(´・ω・`)





















というわけで可動王ライガーゼロでした。
んー、シンプルでかっこいいなぁゼロは。
ブロックスとか、これとかもっとこう可動範囲が広いやつの方がたくさん出て欲しいもんだね。(ノ´∀`*)





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