リボルテック No.006 EVA弐号機
海洋堂 価格1,995円(税込)



アダムより製作された、エヴァンゲリオンの量産化を前提として開発された、いわば先行量産機。
アスカの言葉を借りるなら、「本物のエヴァンゲリオン」と呼べる機体である。
フルパワー時には頭部拘束具が一部展開、素体の4つ目を露わにする。



NERVドイツ第3支部で組み立てられ、第八話において日本に移送中、第6使徒ガギエルの攻撃を受けたためミサトの判断で起動させた。
初戦を見事勝利で飾る。
その後、他の2体と共に使徒殱滅にあたっていたが、第13使徒バルディエル戦で一瞬の躊躇をつかれ敗北、第14使徒ゼルエル戦においては一切の攻撃が通じず両腕、頭部を切断されて大破する。



この連敗と、その両者を倒したのが双方とも初号機であったことにより、アスカのプライドに綻びが生じ、シンクロ率が下がり始める。
その後、修理はされたものの、第15使徒アラエル戦においてアスカが精神的ダメージを受けたため、更にシンクロ率が低下。
第16使徒アルミサエル戦では起動すらできない状態となった。



その後、廃人と化したアスカの代わりにやってきたフィフスチルドレンにして第17使徒、渚カヲル=タブリスの力により無人で起動。
彼に従いセントラルドグマへ侵入するが、追ってきた初号機と戦闘になり、初号機によって首筋にプログレッシブ・ナイフを突き刺されて活動を停止させられる。
劇場版25話ではアスカを保護するべくエントリープラグに載せてジオフロント内の地底湖底に配置される。



そこに戦略自衛隊の爆雷攻撃が行われた事がアスカに死の恐怖からくる生への執着を蘇らせた。
弐号機内のアスカの母の魂が呼応し、母の存在を感じたアスカは復活し周囲の戦略自衛隊を壊滅させたがアンビリカルケーブルは切断されてしまう。
さらに弐号機殱滅に投入されたS2機関搭載の量産型EVAシリーズ9機に対して内部電源の3分30秒でほぼ全てを撃破する活躍をみせたが、1機が放ったロンギヌスの槍(コピー版)がATフィールドを貫通、頭部に直撃し同時に制限時間の活動限界を迎えてしまう。



身動きの取れない弐号機は蘇生したEVAシリーズに鳥葬のごとく食い尽くされ、アスカの「(量産機を)殺してやる!!」と言う強烈な意思が暴走を引き起こすも、最後は8本の槍によって串刺しにされ完全に沈黙したのだった。
TV版第弐拾四話までと劇場版25話とではデザインが若干違う。(頭部や肘、肩および前腕と胴体の太さなど)
これはTV版の弐号機は山下いくと(零〜4号機)がデザインしたのに対し、劇場版の弐号機は本田雄(量産機)がデザインしたためである。



漫画版では渚カヲルが第16使徒アルミサエル戦で乗機とする。
レイの零号機と同様にアルミサエルの浸食を受けるが、カヲルの力により同化は免れる。
この戦いでデュアルソーに物理融合したアルミサエルによってデュアルソーを奪われ左足を切断されている。

〜以上、wikiよりの抜粋〜



頭部、胸部、付属武器、彩色以外は初号機と同じ造型。
ちなみに今度出る弐号機は劇場版仕様。



このままほぼカラバリで四号機まで突き進むんだから海洋堂って商売上手よネェ。
まあ武器はそれぞれ違うし(三号機、四号機は一緒だけど)やっぱり揃えたいから結局買ってる漏れがいるんだけどね。(ノ´∀`*)



可動箇所は初号機とまったく一緒なのでそちらを参考に。
そういえば初号機のところで肘と手首もリボルバージョイントと書いていましたがこちらはクリック機構のない間接軸でした。



付属武装は

ソニックグレイブ
スマッシュホーク
プログレッシブナイフ
パレットライフル
オリジナルハンドガン
オプションハンド×6
アンビリカルケーブル



オリジナルハンドガンは劇中には登場せず、名の通りのオリジナルデザイン。





















というわけでEVA二号機でした。
さーてこのままどんどんとリボEVAシリーズが続くよ!(≧∇≦)b




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