リボルテック No.020 グリフォン
海洋堂 価格1,995円(税込)



通称「黒いレイバー」。
他のレイバーとは比べ物にならない運動性能・パワーを持つ、SEJの企画7課が現在技術的に考えうる最高の性能を実現すべく莫大な研究開発費を注ぎ込んで土浦研究所で秘密裏に開発・製造したレイバー。
ゆうきまさみによると『鉄人28号』に登場したブラックオックスが元ネタだとのこと。



元ネタを同じくする『機動武闘伝Gガンダム』のマスターガンダム同様、「漆黒の機体」「2本の角」というコンセプトが共通している。
鉄人ではブラックオックス開発のためバッカスの戦闘データが使われているが、本作ではブロッケンがバッカス役を担っており、開発経緯も原典に即したものとなっている。



機動性・パワー等どれを取ってもイングラムを上回っており、劇中で何度も対峙し特車2課(主に第2小隊)をしばしば窮地に追いやった。
背部にオプションであるフライトユニットおよびアクアユニットを装備することで(短距離ではあるが)飛行能力・水中潜行能力を持つことが出来る。
緊急時にはイジェクションシートにより搭乗者の脱出も可能である。



当初から販売を目的として開発されていないため、コストパフォーマンスを度外視し、規格外に高価で高性能な部品を多く使用している。
そのためこのような高性能な機体が出来上がった。



かつて城南工大古柳研究室が開発した、現行のレイバーシステムとは互換性の無い幻のフォーマットである「ASURA」と呼ばれるOSを使用しているため、あたかも生物であるような動作が可能で、システム面でも既存のレイバーと一線を画す。
OSと称されているが、その規模は比較的大掛かりなシステムとなっており、操縦席内部にもかなりのスペースを要する。



「ASURA」は、専用のコントロール・ヘルメットを介して操縦者の微量な脳波を感知、機体の動きにフィードバックするシステムを装備しているが、それには間脳電流など脳波コントロール等バイオメトリクスを利用しているようで、ミッション毎に副腎等への影響などを検査しなければならないなど、操縦者身体への負担が大きいなどの問題があり、また、現状では「ASURA」本来の運動性能を実現しようとするとハードウエアに対する負担が大きく、長時間行動すると、自身の行動によって機体を損傷してしまう事から、通常は「Bシステム」と呼ばれるいわばリミッターシステムを介入させた状態で起動しなければならない。
古柳研究室での研究中止もこの様な要因からと思われる。



予備を含めた複数体分のパーツが完成している模様で、イングラムと交戦し結果的に東京湾に沈んだ最初の機体から「ASURA」(および蓄積された交戦データ)を回収するための捜索には「グリフォン2」なる同型機が使用されている。
この機体の初陣では「ASURA」が搭載されず、操縦席のコンソール類も仮の物がとりつけられていた。
ノーマルモードと称されており、恐らくは一般的なOSもしくはそれに準ずる物に載せかえられていたものと思われる。

〜以上、wikiよりの抜粋〜



パトレイバーの名敵役、こいつがいなけりゃ物語も終わらない、通称『黒いレイバー』なグリフォンのご紹介。
1号機2号機が商品化されててこいつがされないなんてことがあっていいのだろうか、いやいいわけがない! m9っ`Д´)
はぁ〜、黒光りするボディが実に素敵ですわ。(ノ´∀`*)



今回のリボルバージョイント使用箇所は


肩×2
肘×2

膝×2
足首×2
翼基部×2
翼関節部×2

の、計14箇所。



肩と翼の分がイングラムより多いですな。
個人的には、腕にリボルバージョイント以外のロール軸がないところがちょっと不満。
二の腕辺りでロールするともうちょっと腕に表情ついたのになぁ。



付属品は

オプションハンド×3
スタンド

以上。( ´ー`)y−~~
…まあ武器がない子はこんなもんよね、翼の分もあるし。(´・ω・`)













ああん、こら、なめんなやにーちゃん。





お? おまえもなにがんたれてんねん?



ほわちゃー!



はー、あほらしかえろかえろ。



というわけでグリフォンでした。
いやはやあいかわらずリボルテックは値段相応のよいクオリティを維持してくれますね。
本当に今後もがんばってもらいたいものですわ。(ノ´∀`*)



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