リボルテック No.027 EVA弐号機(劇場版)
海洋堂 価格1,995円(税込)



No.006のEVA弐号機と同じパーツは見当たらず完全新規造型。
細部の違いはともかくとして、変更が目立つ部分としては

頭部
前腕
ウェポンラック
エントリープラグ付近

アンクルガード

といったところ。



頭部は目が大きくなり、白のラインが変化。
前腕は肘から手首に向かって伸びていた突起物が肘付近にちょこんとあるだけに。



ウェポンラックはだいぶ薄くなり分割線にそって上下に2分割することが出来る。
分割した部分にはニードル発射状態とプログレッシブナイフ展開状態の2種を選択して接続することが可能。



エントリープラグ付近というのは首筋からうなじを通って背骨中央辺りまでで、ここがだいぶ厚く造型されている。
これと首間接の変更で、今回のEVAシリーズはかなり猫背なプロポーションに。



膝の突起物は薄く作られており多少長め。
またアンクルガードは一見あまり変化してないように見えるが、足の甲のみに接続される形になっている。



ちなみに、これはウチだけかもしれないが前回の弐号機のように塗装がベタつかないというのが実に嬉しいところ。(ノ´∀`*)



リボルバージョイント使用箇所は前回とほぼ変わらないが、首と手首が変更されている。
首は、前回は二重間接だったのが単一のものに。
このため首が常に前に傾いた状態になっている。



手首はリボルバージョイントから山口式可動に。
ここだけは前のままの方がよかったんじゃねぇかなぁ…。
あと前回は黒だった腰のリボルバージョイントはなぜか赤になっている。
パッケージだと黒なんだけどなここ…。



付属品は

アンビリカルケーブル
持ち手左右
握り手左右
平手左右
両刃刀用右持ち手
プログレッシブナイフ
交換用肩パーツ×2
両刃刀(ロンギヌスの槍コピー)
ディスプレイスタンド



今回は臀部と足の裏に穴が開いていて、スタンドを流用することが可能。





















というわけでEVA弐号機(劇場版)でした。
ぱっと見だと量産型もほぼ同じ造型。
このうえ劇場版使用の初号機はでるわ零号機はでるわ、流石にいいかげんお腹一杯…。(´・ω・`)




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