リボルテック No.034 TV版 スーパーバルキリーVF-1J (一条輝機)
海洋堂 価格1,995円(税込)



開発

1999年、地球に墜落した宇宙戦艦(のちのSDF-1 マクロス)から、身長10m強の巨大異星人の存在が判明。
オーバー・テクノロジー を用いた対抗兵器のひとつとして、空軍・海軍・海兵隊は高機動力と格闘能力を兼ね備える全領域可変戦闘機=VF(Variable Fighter)計画を発動した。
艦隊防空・地上支援・特殊任務などあらゆる用途を検討した結果、航空機と人型ロボットを融合する奇抜なコンセプトが創出された。



航空メーカー、ストンウェル社・ベルコム社の合同設計チームは、陸軍系のデストロイドよりも早く2001年2月に結成されたが、前代未聞の新兵器のため開発は難航した。
動力系の新中州重工と陸軍系のセンチネンタル社の協力で、2007年2月に試作機VF-X1が初飛行。
当初変形モードはファイター、バトロイドの2つであったが、テスト中に偶然ガウォークの有用性が見出され、急遽機体設計に盛り込まれることになった。



制式採用型VF-1のロールアウトは2008年11月、マクロス進宙式のわずか4ヶ月前であったが、性能ゆえの高価格は量産の妨げとならず、マクロス進宙までに1,000機以上が実戦配備された。
むしろ、在来機からの機種転換が課題となり、バトロイド形態の操縦に戸惑うファイターパイロット達が多かった。



VF-1J

新中洲重工がライセンス生産の際、A型の火力不足を補うため頭部ユニットを九星重工製の武装強化型へと換装したタイプ。
頭部にはROV-20を2門装備する。
元々はA型同様通常量産機だが、生産地区が限られていたため配備数は少なく、主に小隊長機、エースパイロット機として運用されることが多かった。



また初期はアーマード・バルキリーに換装可能なのはJ型のみであった。
なおJは「JAPAN」を意味しており、生産区域を表している。
一条輝が入隊からS型に乗り換えるまで使用し、作品における主役メカ的存在である。



後にマックス・ミリア夫妻が青赤の機体を使用した(ミリア機は『マクロス7』にも登場している)。
劇場版ではアーマード機が1カット映るのみ。

〜以上、wikiからの抜粋〜



リボルテックまじスゲー!
昔からかっこいいバトロイドが欲しかったのですがこれは直球ド真ん中に見事に来た!
しかもスーパーバルキリーと換装可能ときたもんだ。(ノ´∀`*)
そんなわけでバルキリー(一条輝機)のご紹介。



バルキリーそのものは数多く商品化してるものの、かっこいいバトロイドってあまりみたこと無かったんだよネ。
しかもこれはスタイルもさるものながら、ここまで動くようになってるというところがさすが。
プラモデル等じゃ絶対に出来ない可動ですな。



さて今回のリボルバージョイント使用箇所は


肩×2
肘×2

膝×2
足首×2

の計10箇所。



今回はそれとは別に
腰、足の付け根、腿、翼がそれぞれ一軸の可動軸を持っている。
残念ながら頭部のレーザー砲は軸が完全な円ではなく固定されている。

………と、思ったらこれって左右の同期を取る為のもので動くんじゃねぇかしっかりと。_| ̄|○



付属品は

ガンポッド
ブースターパック(左右)
腕部ミサイルポッド(左右)
ウィングミサイルポッド×4
脚部プロペラントタンク(左右)
オプションハンド×5



ガンポッドは差し替えによって腕部に携帯させることが可能。



オプションハンドは素体付属の手と合わせると

握り手(左右)
持ち手(左右)
平手(左右)
敬礼用手首(右)

の計7種類となっている。











では写真が多くなったので以降は後半戦で。( ´ー`)y−~~





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