リボルテック No.059 ARX-8レーバテイン/デラックス武装セット
海洋堂　価格2,590円（税込）



ミスリルの元情報部員が極秘に建造したアーム・スレイブであり、計画上は存在しない機体である（本来のARXシリーズの開発主任であるバニ・モラウタの死後に開発されている）。
最大の特徴は、ミスリル内ではARX-7 アーバレストに次ぐラムダ・ドライバ搭載機であることである。
『つづくオン・マイ・オウン』までアーバレストに搭載されていたAI“アル”をそのまま搭載しているため、その能力を100%発揮するためには相良宗介の搭乗が必須である。



作中でミスリルが保有する唯一のラムダ・ドライバ搭載型ASであったアーバレストは『つづくオン・マイ・オウン』にてレナード・テスタロッサの操縦するベリアルによって大破させられたが、その残骸からAI"アル"を含むコアユニットを回収し、元情報部員のレイスと、ギャビン・ハンターをはじめとする香港のミスリル残党の手によって組み上げられたASである。
ただし機体の設計はアル自らの手になるものであり、その実現にはウィスパードの一人であるミラの協力が大きかった模様。



上記の通り本来は存在しない機体であり、ARX-8という型式番号自体正式な物ではないが、ARX-7 アーバレストに継ぐミスリル製ラムダ・ドライバ搭載機であることによって、ハンターがその型式番号をつける。
また、レーバテインというその機体名称はAIのアルが自ら名乗ったもの。
機体名の由来は、それまで中世の武器の名前を採用していたが、今回は北欧神話にて登場する魔剣“レーバテイン”（レヴァンテイン、レーヴァテイン等別称有り）の名を冠している。



カラーリングはアーバレストと同様に白を基本色とするが、アーバレストのアクセント色の濃紺とは異なり、本機は赤を採用している。
また、デザインは海老川兼武が担当している。
また、M9のE系列機体をベースとしたARX-8も存在する。
正式名称や通称は不明。
こちらはアマルガムに対しレーバテインから目を逸らさせるための囮として使われ、アマルガムに強奪、解体されてしまった。

〜以上、wikiよりの抜粋〜



レーバテイン、レーバテインじゃないか！？
いやはやまさか映像作品にすらなってないものがリボルテック化するとは思ってもみなかったよ。(ﾉ´∀｀*)
そんなわけで今回は『リボルテック No.059 ARX-8レーバテイン/デラックス武装セット』のご紹介。



最近は個人的にあまりそそられる商品がラインナップされなくて真ゲッター以来、久しぶりにリボルテックを購入しました。
こちらは『デラックス武装セット』と商品名に称されているだけあって、過去最大のボリューム。
まあお値段もその分多少張りますが。
………えらく高待遇だなこいつ。(´･ω･`)



今作のリボルジョイント仕様部は

首
肩×２
肘×２
腰
股×２
膝×２
膝アーマー×２
足首×２

の計１４箇所



付属品は

握り手（左右） トリガー用持ち手（左右）
ダガー用持ち手（左右）
オプションハンド（左）
ショットキャノン
対戦車用ダガー×２
ショット・キャノン
オプションヘッド
放熱索
接続パーツ肩用（左右）
ラムダ・ドライバ・キャンセラー×２
単分子カッター（収納状態）×２
単分子カッター（展開状態）×２
デモリッション・ガン
ガン・ハウザーモード用砲身
ロボットアーム（肩用）
ロボットアーム（胸用）
手榴弾×２

と、過去最高の付属品数。



ではとりあえずは通常時のモードを御覧ください。













とりあえず全体の写真を見ていただいたところで一つ注意。
今回の品は頭部に多少手を加えています。
左が改修前、右が改修後。
顔の下半分（巻物を銜えているような部分）のペイントを削り取り、首はジョイント部を１．５mmほどカットし短縮させています。



顔のペイント部はこのままだとアヒルが口を開いてるみたいに見えてかっこ悪いので修正しました。
首もパッケージ裏の写真と見比べて明らかに首長になっちゃってたのでカット。
結構、見栄えが変わると思いません？　簡単な改造法なのでなかなかおすすめではないかと。(ﾉ´∀｀*)ｼﾞｶﾞｼﾞｻｰﾝ
ただ首はジョイントをカットした分、外れやすくなるので改造を試みる方は自己責任でね。(*^ーﾟ)b



以上のことを念頭に置き、以降の写真をお楽しみください。(≧∇≦)b





対戦車ダガー、正式名称は『ロイヤル・オードナンス M1108対戦車ダガー』。
普段は肘に収納されている。





ショット・キャノン、正式名称は『オットー・メララ 「ボクサー2」76mm散弾砲』。









久しぶりに写真が多くなったので２部構成。
後半はフル装備形態からのスタート！ ｍ9っ｀Д´)




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