S.I.C.VOL.40 仮面ライダーアギト&マシントルネイダー
バンダイ 価格7,140円(税込)



今回は『S.I.C.VOL.40 仮面ライダーアギト&マシントルネイダー』をば。
よく考えるとS.I.Cのレビューって今回が初めてなんですよね。
うーん、S.I.Cもそこそこ持ってるんだけどなぁ。



ちなみにこの子は買うのを忘れてて、発売日から1ヵ月半ほど遅れて購入したのですが…。
え、販売価格3,000円!? Σ(゚Д゚;
なにっ、何が起きたのこの1ヶ月の間に!? (´Д`;≡;´Д`)



人気なかったのかなぁ。(´・ω・`)
………まあ私的には大好きなものが半値で買えてちょーらっきー♪(≧∇≦)b
って感じですけどネー。
管理人2号(LEN)は平成ライダーではアギトが一番好きで次点は555です。(ノ´∀`*)



では紹介の方を。
今回のアギトは以前出ていた奴とは大分違っていてかなりバージョンアップが見受けられます。
まず、金属パーツが前腕、足首、脛、膝、ベルト部と控えめに。
これによって重さによって各関節が、重さで自然にへたってくるということもなくなってます。



体型の方もスリムになりよりヒーロー体型らしい体つきになってますな。
S.I.Cらしくないといえばらしくない気がしますけど個人的にはこっちのほうがだんぜん好み。(ノ´∀`*)



以前に比べると上半身が大分ほっそりとしていて、顔も凛々しくなってますな。
くはー、かっくええのぉ。(ノ´∀`*)



各部関節の方も素晴らしく、S.I.Cといえば見かけの割りにまったく動かないことで有名ですがこやつはぐりぐり動きます。
バイクに乗る関係もあるのでしょうがここまで動いてくれれば何の不満もありませんな。
まあ可動の方は詳しくは後半を参照ということで。(*^ー゚)b



欠点はあんまりぐりぐりと動かすと関節があっというまにへたれることっすかねー。
もはやコレばっかりはS.I.Cじゃしょうがない感があるけどさ。(;´Д`)
容易に外せる部位がへたれた場合には瞬着等で関節を太らせればいいですが。肘や膝などがへたれたらどうしたものやら。(´・ω・`)



ではしばし、各部の凝ったディティール具合をどうぞ。(*^ー゚)b















さて今回の目玉であるマシントルネイダー。
金属パーツがふんだんに使われており実にずっしりとした重量感が味わえます。(ノ´∀`*)



純粋にかっこいいですな。
やはりバイクはいい。(ノ´∀`*)



前輪とハンドルはしっかりとリンクして動きます。
欠点は変形機構と重量の関係で前輪が外れやすいというところ。
いじっていると軽くイライラさせてくれます。(´・ω・`)



















さてアギトの可動の方ですが見ての通り、余裕で立膝ポーズがとれるぐらいの関節範囲を有しています。
このポーズが容易にとれるといったことがどれほどのことなのかは、各種S.I.Cをお持ちの方にはよくわかるかと。(ノ´∀`*)





当然決めポーズもライダーキックのポーズもおもいのまま。
この可動範囲だけでもこの商品を買った甲斐があるというものです。(ノ´∀`*)











というわけで写真がベラボーに多くなったために続きは後半で。
何気に過去の最高写真数をあっさりと塗り替えてますわ。(;´Д`)トリスギター




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