W.H.A.M. 1/24 タチブルー
WAVE 価格3,780円(税込)



目の様に見える3つの光学素子を持つ球形の外部観測機器と口の様に見える擲弾発射器(グレネードランチャー)を特徴とする。
通常、擲弾砲には円筒形の砲口カバーが掛けられており固定器具で封印されている。
使用する前に人の手で固定器具を取り外さなければならない。



擲弾発射器はガトリングガンに換装することが可能である。
アニメの設定では公安9課が保有する思考戦車である。
色は濃い水色。光学迷彩機能を搭載している。



人工ニューロチップを用いた人工知能(AI)を搭載し、自ら思考し自律的に行動することができる。
自然言語だけでなくボディーランゲージまで使いこなすため妙に人間臭く見える。
何故か子供のような言動に設定されている。



タチコマのAIは当初本体に内蔵されていたが、『2nd GIG』以降のいわゆる「ニュータチコマ」となってからは、草薙素子の思惑によりニューロチップ開発者の有須田博士によってAIは改良され、米帝の人工衛星に積み込まれた。
(つまりタチコマ本体は脳無し状態である。しかしタチコマ自身はそれを自覚していない節がある)
タチコマの声優は玉川紗己子で、彼女の喋ったセリフを機械加工して使用している。
後部ポッド部と中央胴体部からなり、胴体には1組2本のマニピュレーター付きの腕と2組4本の脚、擲弾発射器(12.7mmガトリング砲に換装可能)と外部観測機器が接続されている。



マニピュレーターは3本指でオセロを打つ程度の器用さを備え、右腕にはチェーンガン(口径7.62mm×51mm)が固定装備されている。
機体各所にワイヤー発射装置があり、空気に晒されると瞬時に固化する液体ワイヤーを発射して空中を移動することができる。
足にはタイヤがあり、足による歩行、タイヤによる走行が可能である。



後部のポッドは人が乗り操縦が可能である。
装甲はせいぜい小口径のライフル弾を弾く程度で(それでも数発被弾すると装甲がへこむ)、機関砲等の射撃は簡単に貫通してしまう。



なお『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』とではタチコマのデザインなどが若干異なり、続編の『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』ではタイヤゴムの変形などが加えられ、機能面では、エージェント機能を備えネットワークへダイブすることが可能になったほか、共有化の際は必要なものだけを共有化できるようにもなり、個性の分化が激しくなっていった。
なお、ゴースト(魂や心、自我)を持ったのかは不明であるが、アニメS.A.C.では自己を犠牲にしてバトーをかばうタチコマたちを見て素子は「彼らはゴーストを得た」と語っている。

〜以上、wikiよりの抜粋〜



さて、まず初めに管理人は甲殻機動隊を見たことがありゃしません。
よってこのタチコマが一体何某なのかもよくしりません。
え、じゃあ何で買ったのかって?



いや初めはまったく注目してなかったんだけどさー、店頭で見て一目ぼれしちったい。(ノ´∀`*)
くわっはー、ちょっと何よこの子むちゃくちゃかわいいじゃないのさ。( ´▽`)σ)´Д`)
その辺を念頭においてレビューをどうぞ。(*^ー゚)b



さて可動の方はといえば砲塔、四足、マニュピレーター、後ろのバックパックが本体とボールジョイントで接続されている。
また砲塔以外の部分には引き出し機構がありさらに可動範囲が広がっている。
後本体についている3つの白い部分も回転する。
残念ながらマニュピレーターの指部分に可動はなし。



付属品は同スケールのバトー、銃弾、謎の棒。(・ω・ )?
や、本編見てないからこの赤い棒が一体なんなのかさっぱりわからないんだわ。(ノ´∀`*)
あとなんで銃弾も別個についてんだこれ?







毎度恒例大きさ比較の為のミクロマンレディ全長9cmとのお肌のふれあい回線。



というわけでタチブルーでした。
かわいい、かわいいよタチブルー。(ノ´∀`*)
うーん、色違いでもう一体ぐらいほしいところだねこれは。




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