スーパーロボット大戦OG フルアクションフィギュアDXシリーズ025 ヴァルシオーネR
ボークス 価格8,500円(税込)
ヴァルシオーネをラ・ギアスの錬金学で改修した機体。
リューネが気にしていたプロポーションも改善された。
αシリーズでは、ジュピトリアンの手によって改修されたことになっており、EOTの試作型の量子波動エンジンが搭載されている。
『LOE』ではマサキらと共に特訓する事で必殺技を習得する事やプラーナ消費が存在する武器がある事から魔装機に近い仕様に改造されたとも考えられる。
なお機体名称の「R」は「Refine」ではなく「Return」の略称
〜以上、wikiからの抜粋〜
ぶっちゃけ中身よりも外見の方がかわいいんじゃね?( ´ー`)y−~~
的な評価をよく聞くSRW中最も異端なロボ(?)、ヴァルシオーネRのご紹介。
フェアリオンもだいぶ無茶だと思うけどコッチに比べりゃはるかにマシだよネェ。( ´ー`)y−~~
首より上はどんなトンデモ設定やねん。
では可動の方を。
首はボールジョイント接続。
一見、首も細いしよく動きそうに見えるものの、実はもろに後ろのウィングと髪が干渉しあっててまったくと言っていいほど動かず。(´・ω・`)
ウィングを取り外すとよく動くんだけどネェ…
後ろのウィングははめ込み式。
白い部分と金色の部分がジョイントで接続されているのでこの部分で可動するようになっている。
多少不恰好になるけど髪に可動部が欲しかったかな。
肩は水平方向へ90度ほど可動。
肘は60度ほどで精一杯。
二の腕と肘のところにロール軸がある。
肩のアーマーは独自に可動。
手首はボールジョイント接続となっている。
なお、二の腕のロール軸が回らないっていう人は塗装が癒着してる可能性があるのでデザインナイフか何かを差し込みながら様子を見るのが吉。
つーかウチがそうでした。(´・ω・`)
胴体部は胸の部分で上下が接続されているのでこの部分で可動する。
股関節は120度ほどの開脚が可能。
胴回りはすっきりとしたデザインなので両方ともよく動きますナ。(ノ´∀`*)
膝は二重関節でこちらも120度ほど曲げることができる。
足首はボールジョイント接続。
が、デザインの関係上横方向へはあまり動かず、足もヒールタイプになっているため接地性はあまりよろしくない。
ディバインブレード。
抜刀と納刀は別造型で再現している為、刀を鞘に収納することはできない。
鞘の方の取っ手の部分は取り外しが可能。
ディバインアーム。
鞘あり、鞘なし状態は刃の部分を取り外し付け替えることで再現。
抜刀状態時の鞘はディバインアーム、ディバインブレードともに持ち手と一体造型。
威力はディバインブレードの方があった気がしますが造型的にはこっちの方が好きですね。(ノ´∀`*)
今回の刃系パーツ一覧。
クロスマッシャー、ウィング展開状態。
クロスマッシャー時展開用の肩部パーツは差し替えで再現。
ウィング部は可動する。
というわけでヴァルシオーネRでした。
ぶっちゃけお値段高いですがよく動くし、塗りも綺麗ですので、満足できるだけの完成度ですな。
過去のSRWシリーズは酷いものが多いですがこれは当たりだと思っていいかと、高いけど。( ´ー`)y−~~
デモぶっちゃけ正直アウセンザイターの値段はやりすぎだと思うんだ。(´・ω・`)サスガニムリ
あれ見てるとコレが安く思えるぐらいだからそりゃーもうたいしたものですぜ。(;´Д`)
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