figma 鏡音レン
マックスファクトリー 価格2,500円(税込)



今回は発売日の延期にもめげずによーやっと届いたかー、的な双子の片割れ『figma 鏡音レン』のご紹介。
ミクのときに比べると割と世間の熱は引き気味ですがいやいやなんのなんの、こやつらもよいものですよ。(ノ´∀`*)



ちなみにリンレン両方あるのになぜ番号も後ろの(リンは019、レンは020)レンから紹介してるのか?
別に深い意味はありませんよ?
決して初めにリンを紹介するとモチベーションが激減してやる気がなくなるからとかそんな個人的嗜好の問題じゃありませんからね。(ノ´∀`*)









頭部のアップ。
ヤローの顔なんて比較的どうでもいいですが なかなかかわいらしい顔ではないでしょうか。
かなりショタ気味な気もしますが 全国のお姉さま方に受けそうなアイドル顔ですな。



小さいながらもインカムもしっかり塗られてます。
この辺やはりfigmaは出来がいいですね。









襟は軟質製のパーツで肩の可動にはあまり干渉しません。
が、やはり肩より上に腕を上げようとする場合は若干邪魔になりますね。



服の裾、ネクタイも同様に軟質製パーツ。



胴体は胸部、腹部、腰部の3パーツ構成。
そのため前後への屈伸、左右への回転と無理なポーズでない限りはなかなかの可動範囲。
スタンドへの接続の為の穴は襟の下に配置されてますが、襟は軟質パーツなので接続の邪魔になることはないかと。



肘は120度ほど曲げることが可能。
手首は裾のパーツが硬いため、それほど可動範囲は広くありません。



今回の個人的見所はここ、ハーフパンツ。
文章で書くのはちょっと難しいですがココの造りは実によく出来てます。
お手持ちの方は一度、手に持ってじっくりと見ていただきたいところ。



レッグウォーマー?は硬質パーツなので足首の可動は若干制限気味。
左右に傾けるのには問題ないんですが前後方向へは気持ち程度にしか動きませんね。



足のマークはただの模様ではなくはスピーカー。
でも正直言われてもスピーカーに見えねー。(;´Д`)



レンの付属品はショルダーキーボードのみ。
若干物足りない感がありますが双子の片割れを見てしまうと、コレでもマシかと思えてしまう。(;´Д`)



キーボードの出来はいいんですけどねぇ。(ノ´∀`*)













こちらは別表情パーツ。





というわけで『マックスファクトリー figma 鏡音レン』でした。
物としては相変わらずの高クオリティなんですがねぇ………。
ぶっちゃけリンの付属品としてしか やはり単品では物足りない感がありますね。
コレはやっぱりリンレン一緒に並べてなんぼだよなーというのが正直なところ。




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