オトメディウス 空羽 亜乃亜 on MMS
コナミ 価格4,725円(税込)



今回はどういう意図の下に生み出されたのかよくわからないゲーム『オトメディウス』から主人公の『空羽亜乃亜 on MMS』のご紹介。
ちなみに上でどういう意図とは書いたものの企画時のタイトルが『モエディウス』という時点で意図もクソもないのは秘密。( ´ー`)y−~~
あと『空羽 亜乃亜』は『アオバ アノア』と読むそうな。(´・ω・`)ヨメルワケネー

関係ないけどこのゲーム、タッチパネルを使用するらしいので移植は難しそうですよねぇ。
家庭用に出るのならやってみたかったんだけど…。(´・ω・`)



発売される前の各所での見本写真を見る限り『びみょー』と思ってたわけですが、実物はなかなかの器量持ち。(ノ´∀`*)



裏のネジ穴は専用のパーツを使うことによって埋めることが出来ます。
うーん、ちょっと武装神姫にも欲しいかも。



アップ画像。
なかなかデザイナーの絵に似てるんじゃないですかねぇ。
ワタシは結構好みですよ。(*^ー゚)b







テール部は回転軸が1つあるだけなのでそれほどフレキシブルには動きません。
にしても髪きれいだなぁこいつ。(;´Д`)イママデガネェ



胸部はゴムパーツで出来ているので弾力があります。
本当になんて馬鹿な会社なんだろうなコナミは。(ノ´∀`*)
ちなみに設定画や商品パッケージでは上腕のフリルが付いてある部分より下は白く塗られてるのですが本商品では肌色です。
気になる方は塗った方がいいかも。



後、腕がまっすぐに伸びきらないのは第8弾からの仕様じゃなくてこいつもですね。
うーん、どれぐらい前からこの仕様になってるんだろ。(;´Д`)
これからは股関節だけじゃなくて、ここも必須改造ポイントになってくんのかなぁ…。
なおリボンは取り外し可能。



前腕は新規造型。
ちなみに神姫素体よりも袖の部分があるため若干腕が長めに見えますが、肘から手首の接続軸までの長さは一緒だと思う。
スカートはラバー製で透明部分をうまいこと表現しています。









今回の素体の一番誉めるべきポイントは股関節で、通常の神姫とは造りが違ってます。
太ももの接続軸より上が短くなり、胴体側の腿の横にくる部分も短く。
このおかげで股関節の可動範囲が抜群に広がり、改造済みの神姫素体よりも無改造のこいつの股関節の方が可動範囲が広いです。
いいなぁ、この造りを神姫にもやってくんないかなぁ。(ノ´∀`*)



では次はランディングバイパーであるビックバイパーのご紹介。
ランディングバイパーは戦闘騎とも読み、天使がバクテリアンと戦う際の相棒となる存在。
って公式にそんなことが書いてあった。( ´ー`)y−~~



造型はなかなかかっこよく流石はビックバイパーといったところ。(*^ー゚)b
が、残念ながらこいつでかいわりにはギミックがほとんどありません。(´・ω・`)













ここが唯一のギミック。
翼?のカバーが外れて内部メカを見ることが出来ます。



ちなみにこいつらはオマケでついてきたキャラ。
正直な話、ゲームをやってないとこいつらが誰なのかさっぱりわからん。(´・ω・`)



というわけでいざライド・オン! m9っ`Д´)
イラストと比べるとビックバイパーがちょっと大き目かも。



ちなみに接続軸とかなく、完全に腕の力のみで乗っています。







『ドラマチック……』



『バァーストォォォ!』

みたいな?(ノ´∀`*)



というわけで『オトメディウス 空羽 亜乃亜 on MMS』でした。
期待してたよりも全然いい出来だったので結構満足。ノ(´д`*)
これでビックバイパー側にもうちょっとなにかギミックがついてるとなお嬉しかったところ。
ところでコレが売れてたらティタも発売されますかコナミさん?(`・ω・´)




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