TF-14A フェイ・イェン with ビビッド・ハート
ハセガワ 価格3150円(税込)


ツインテールで、ハートがモチーフの少女のようなフォルムをしたバーチャロイド。
耐久力と火力に難があるが、機動力・瞬発力は申し分なく、格闘戦はバイパー/サイファー/マイザー系列どころか格闘戦を得意とするアファームド系列と互角以上ともとれる戦闘を繰り広げる。(もちろん腕次第だが)



また、ヒットポイントが半分を切ると機動力・武装性能が大幅にアップする「ハイパーモード(エモ―ショナルモード)」となるがオラトリオ・タングラムではプレーヤーが任意でハイパー化が可能になった。
近接格闘時にカメラアングルが何故か足もとからのアングルに変更される特殊仕様であった。



フェイ-イェンには自我を持ったオリジナルが存在し、VRとして活躍するフェイ・イェンは全てレプリカもしくはレプリカを強化・発展・改良したものである。

〜wikiよりの抜粋〜



ハセガワよりフェイ・イェン ウィズ ビビッド・ハート。
待ちに待ってたフェイ・イェン系列機の登場!
くわっはぁ、ナイスだハセガワ!!(≧∇≦)b



本当はフェイ・イェン ザ・ナイトの方が好きなんだけどこれはこれでなかなか。
オラタンのほうもキット化してくんないかなぁハセガワ。



色は、成型色とデカールで大部分をカバーしているものの、完全再現を目指すと細かいところの塗装が必要。
画像は個人的好みにより、腕や体のスプライトのデカールを省略。
ツインテール部のみデカールを貼ってあり、後はブラウンで墨入れ。



可動は正直言ってよく動くとは言い難し。
肘は90度、腕にいたっては水平方向へは50度ほどしかあがらない。



膝や足首はよく動くのだがスカート部が邪魔で、付け根部分の可動がほとんど死んでるのが悔やまれるところ。
ポーズをつけるときは首で表情つけないと駄目かな…



剣は持ち手とパーツが一体のため、取り外しは不可。
付属パーツは握り手のみ。



画像で稀に出てくるスタンドはバンダイの『アクションベースブラック』。
実に使いやすいスタンドなので1台ぐらいは購入してると幸せになれるかも。








というわけでフェイ・イェン ウィズ・ビビッドハートでした。
造形的にはパーフェクトな出来だったので、余計に可動部の狭さが悔やまれる。
これで足だけでもよく動けば2006年度の私的最優秀作品だったのに………(´・ω・`)




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