LBZ05 LBアイアンコングMK-II
TAKARATOMY 価格1280円(税込)


アイアンコング機体解説

モチーフはゴリラ。
宿敵ゴジュラスと並ぶと映画『キングコング対ゴジラ』を彷彿させる。



ZAC2032年、中央大陸戦争が激化する中、ゼネバス帝国が戦局打開をかけて開発した決戦ゾイド。
当時、接近戦で無敵を誇ったゴジュラスをアウトレンジから撃破するべく長距離と中距離に対応した二種のミサイルを装備。
さらに接近戦に持ち込まれても重装甲とゴリラ型の剛腕で対処できる。(ただそれでも格闘戦ではゴジュラスに一歩譲る)



武装の性質上、センサーや電子装備も充実。
最初に全天候戦闘能力を獲得したゾイドでもあり、オールマイティに戦える機体である。
強力なゾイドは気性が荒く操縦が難しい機種が多いが、アイアンコングは性質がおとなしく、加えて強力な電子装備を持ちながら専任の管制員と操縦手で分業する複座型としたことにより操縦はきわめて容易である。
高性能、多用途性、操作性を両立したゾイド最高傑作とパイロットたちの間でも評価が高い。



後にアイアンコングMk-IIへと改修され、ゼネバス帝国滅亡後もガイロス帝国(暗黒軍)で運用が続けられた。
その広く長い活躍を反映しアルダンヌの会戦、大氷原の死闘など名勝負の枚挙に暇がない。
新シリーズにおいても1999年10月にボディカラーを変更して復刻再販売され、ガイロス帝国軍の主力ゾイドとして活躍。
アイアンコングMk-IIもアイアンコングPKやアイアンコングイエティといったバリエーションとして限定発売され、アイアンコングMk-II量産型もトイズドリームプロジェクトで復刻された。



アイアンコングMk-II(限定型)

中央大陸戦争時代、ゼネバス帝国軍のスパイコマンド、エコー中佐がウルトラザウルスを撃破するために、先行して試作したイエティコング、スペースコングから得られたデータを基に完成させたアイアンコングの強化機。
大口径ビームランチャーや大型ブースターなど追加装備をほどこされている。
機体色は真紅。



火力、機動力共に強化され、中央大陸最北端に位置する極寒のザブリスキーポイントにてウルトラザウルスを撃破寸前まで追いつめるが、トーマス中尉操縦のゴジュラスMk-II(限定型)のキャノン砲によって撃破される。
このエピソードはゾイドバトルストーリー1巻に「大氷原の戦い」として掲載され、ゾイドファンの間では国境の橋争奪戦と並んで人気がある。

性能は申し分なかったが高コストなため、ゴジュラスMk-II(限定型)と同様に装備を簡略して量産化された。



アイアンコングMK-II(量産型)

アイアンコングMK-II限定型の武装を簡略化した機体。
新シリーズでも別売のCP-11マニューバスラスターユニットを装備したアイアンコングMC(マニューバカスタム)として登場。

〜以上wikiからの抜粋〜



なんだおいずいぶんと説明文で優遇されてるなこいつ。(;´Д`)
さて以上の説明文からもわかる通り、ゴジュラスMK-IIの永遠のライバルアイアンコングMK-IIの登場。
私はゾイドバトルストーリーなるものは一度も読んだことはありゃしませんが上の文だけでも充分燃えれるよね?(ノ´∀`*)



正直なところ私の周りにゃファンが多いけれども、私自身にちっともこいつのよさが伝わってこない。
だってゴリラじゃん?
え、ゴリラだよこいつ?
何で世間一般じゃそんなにこいつのファンが多いんだ?(;´Д`)



てのが今までの感想だったわけですよ。
まあ、買って作って写真とっての過程を得た今ではそれなりの愛着があるけど、それだってゴジュラスMK-IIがなきゃ買わなかったんだもんなぁ。



可動のほうはブロックスなので普通のZOIDと比べると大変よく動きます。
うんうん、昔からこの方式だったのなら私も当時からZOID購入してたよ。(ノ´∀`*)



各部のクリアパーツは赤と緑の両方が付属されているのでお好きなようにご使用を。
確か目が赤で他の部分が緑だと正式なアイアンコングMK-II(限定版)のほうになるんだったかな?
ちょっとうろ覚えで大変申し訳ない。(´・ω・`)





ちなみにこのドラミング、説明書のままの組み立て方式じゃできません。
私は 『10年後も好きですか?』 の『LBZ04 LBアイアンコング』のレビューを参考にしました。



この組み方だと腕組みもばっちり決まります。
うーん、よく考えたなぁこれ。







というわけでLBアイアンコングMK-IIでした。
いやこれがゴジュラスの隣に置くと映えるんだわ2機とも。
やっぱりライバル機って大事だよねぇ。(ノ´∀`*)




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