リアルロボットレボリューション 1/100 エルガイムMK-II
バンダイ 価格5,775円(税込)


ダバ・マイロードの2代目の愛機。
ヤーマン系の技術が採用されておりエルガイムの孫にあたるHM。
元々はトライデトアルの正規軍のドヴァ空港の工場内にて開発された試作型A級HMのアモンデュール・スタック。
ダバの一行のドヴァ襲撃時にキャオがドサクサ紛れに奪取した。
奪取時に頭部を殴打され失ったが、キャオが発掘した、過去に戦火で失われた強力なポセイダル軍のA級HMであったブラッドテンプルの3番機の頭部を取り付けられており、さらに強力な機体となった。



メッシュも技術者の興味としてスタックとともにダバの一行に加わり、その後の開発と整備を担当した。
エルガイム同様スパイラルフローなどヤーマンの技術がより導入された。
コクピットとしている(Mk-II用のものはビュイ)。
フリッカの様に変形せず、そのままMk-IIの胸部に収納される。
収納ブロックの内側全面がスクリーンとして表示され、エルガイム以上の360度の視認性を確保する。
360度スクリーンは本来、ダバとキャオはエルガイムで実現しようとした機能であったが、多忙に追われ先送りになり、結局Mk-IIにて実現することとなった。


続々と軍が繰り出してくる強力なA級HMに抗しきれなくなりつつあったエルガイムに代わり、反乱軍のシンボル的な機体として、パワーA級HM相手でも互角以上の戦いができるようになった。
ただし、バランスの取れたエルガイムと違い、それなりに腕に覚えのあるヘッドライナーでないと使いこなせない。
プローラー形態で肩装甲に他のHMがぶら下がるためのハンドルが追加された。



全高29.9m、頭頂高23.4m、全備重量36.8t、セイバー、ランサー、ハンドランチャー、パワーランチャー、Sマイン、バスターランチャーを装備。
ランチャー接続口は6。
ヤーマンとポセイダルの技術の完全な融合という新世代のHMで、A級・B級という分類を超越するグレードだが、A級として分類されることが多い。
英語表記はL-GAIM Mark-II。ヘッドライナーはダバ・マイロード。
リリス・ファウもダバと共に搭乗することが多い。

〜以上、wikiからの抜粋〜



われわれは5年もの月日を待ち続けたのだ!!( ゚Д゚)
すべてはこの時の為に!!! m9っ`Д´)



というわけで今回のレビューはエルガイムMK-II。
思えば本当に長い月日を待たされた…。
HGエルガイムが出た当時、『おおっついにMK-IIが新規造型で!?』と信じてた。



が、アトール、オージと実に中途半端なラインナップのみを製造して打ち切りとなってしまったあの悲しみ。。・゚・(ノд`)・゚・。
あの時は心底バンダイってあれな会社だよなぁと悲しみましたけれども、ついにやってくれました!!
くぅぅ、バンダイさん最高だぜまったく!!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ



しかも待たされた分だけ蓄積された技術も相当なもの!
造型的にはミクロン単位の金型技術での細かいディティール再現。
変形機構を盛り込んでもなお破綻の無いプロポーション。



内部フレームはもちろんのこと、外装はアンダーゲートを採用しておりゲート跡は極力目立たないよう配慮。
ポリキャップは極力使用されておらず、ABS樹脂の関節機構を大量に使用
説明書も各部位ごとによって図解で使用ゲートが表記されており、組む際に少しでもストレスを軽減するような心使い。



くわっはぁぁぁぁぁっ、どこまで私の心の琴線をはじきまくれば気がすみますか!?(゚∀゚)
まさにバンダイの技術力は世界一であります!

















今回単品なのに写真取りすぎたのでまたも前半後半の2段構成。
刮目して続きをみよ!! m9っ`Д´)





続き




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