モデリングサポートグッズシリーズ ウェポンユニット1〜4
コトブキヤ 価格262円(税込)
モデリングサポートグッズとはコトブキヤが出している、簡単に言うと作品をディティールアップする為のパーツ。
ポラユニット、プラユニット、メタルユニット等、いろいろな種類が発売されており今回のウェポンユニットもその一つ。
ウェポンユニットは公式では
『13cmサイズのロボットキットのデコレートに最適な武器セット。
プラスチックキットと同じスチロール樹脂製ですので、加工や塗装はプラスチックキットと同じように行えます。
お手持ちのキットにそのまま持たせても良し、さらに手を加えて、お好みの形状へ改造するベースに使っても良しの製品です。』
と説明されている。
モデリングサポートグッズシリーズ ウェポンユニット1(ライフル・マシンガン)
第1弾だからなのか両方とも2パーツ構成とかなり簡単な造り。
特にこれといったギミックもなし。
ちなみに武器を構えているのは『武装神姫』というシリーズの素体。
ガンプラだとHGUC等の1/144サイズだとピッタリですが、MG等の1/100サイズだと武器が小さく感じます。
モデリングサポートグッズシリーズ ウェポンユニット2(バズーカ・ハンドガン)
ハンドガンはウェポンユニット1同様、2パーツ構成で特にこれといったギミックもなし。
バズーカは後ろの弾倉部が別パーツとなっており、上下どちらでも接続可能となっている。
上の写真とは逆に弾倉を装着。
モデリングサポートグッズシリーズ ウェポンユニット3(グレネードランチャー・ダガー)
ダガーは特に鞘もなく1パーツ構成と実にシンプルな造り。
グレネードランチャーは方針下部のユニットが取り外し可能で、別パーツに取り替えることも出来る。
で、こちらが取り替えた状態。
モデリングサポートグッズシリーズ ウェポンユニット4(マシンガン・ミサイルランチャー)
ミサイルランチャーはミサイル発射口の部分を別パーツに取り替えることができる。
マシンガンは前方の取っ手を取り外し、グレネードを装着することが出来る。
これがグレネード装着状態。
というわけでモデリングサポートグッズシリーズからウェポンユニット1〜4でした。
次回は引き続き同シリーズの5〜7をレビュー! m9っ`Д´)
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